株式会社マスコール 代表取締役 境 順子の ワークライフマネージメントブログ

ガスで未来を創る
株式会社マスコール

未完のなかの面白さ☆

こんにちは、境順子です。

鉢植えでいただいた藤を地植えして3年。
今年、ついに花が咲きました。

時間が経つことには、無常さもありますが、
こうして待ったぶんだけ感じられる喜びもあるのだな、とあらためて思いました。

そんな私は先月、ついに50歳になりました。
そして、社長就任20年目です。

想像していた50歳は、もう少し“大人”だった気がするのですが(笑)
20年という時間を思うと、本当に長かったような、あっという間だったような、不思議な感覚です。

今月は、そんな節目のなかで、自分自身を振り返ってみたいと思います。
(興味ない方はどうぞスルーいただき、最後のお知らせだけ見てね(笑))

今月もよろしくお願いします🍀

 

30代 ― 未熟でも、決める

30代の頃を思い返すと、とにかく必死でした。

もちろん今も、試行錯誤でドタバタしているのは変わりません。
このブログでも、つい「必死です」と書いてしまいます(笑)

でも、あの頃とは少し違う気がしています。
同じ“必死”でも、質感が違う。

そんな気づきも、大事にしたいと思います。

30代前半。
私は社長になり、そして母になりました。

経営改善というミッションに向かって、ただまっすぐ進む毎日。
会社でも家庭でも、「チームづくり」が何より大切でした。

正解なんてわからない。
決断をどう伝えればいいのか。
本当に理解しているのか、理解されているのか。
何ひとつ自信はありませんでした。

それでも止まってはいられないから、考えを打ち明け、とにかくやってみる。
そんな毎日だったことを、今でも鮮明に覚えています。

経営、資金、組織――。
少しでも良い方向へ向かう可能性があるなら、そこへ向かって決断する。

生傷は絶えませんでしたが、勇気をもって、全力でいろんなことに挑戦させてもらいました。

今振り返ると、巻き込まれた社員のみんなや関係先の皆さんが、本当にすごかったと思います。

私と本気で喧々諤々してくれた仲間たち。
そして、家族の覚悟にも支えられていました。

30代後半になると、少しずつ業界の場にも出るようになりました。

男性ばかりの環境のなかで、「女性だから」という見られ方への違和感。
一方で、“女性だからこそ”期待される役割もありました。

世の中では、「女性活躍」という言葉が追い風のように掲げられ始めた頃。
でも私は、どこか戸惑っていました。

相談できる先輩も少ない。
素敵な先輩方も、自分で体当たりし、自分で恥をかき、自分で考えながら道を切り拓いてこられた方ばかりでした。

私も気づけば、そんな試行錯誤を公共の場でずいぶんさらしています(笑)

でも今思えば、それも必要な時間だったのだと思います。

社会のなかで、自分は何のために存在しているのか。
たくさん考えました。

何より、かっこ悪くても、不器用でも、会社や家族と向き合い、自分の足で歩いた道なので。
その時間を、私は大切にしたいと思っています。

ただ――
これからの時代のロールモデルとは、言えませんね😉

 

 

40代 ― 「私らしさ」を引き受ける

40代は、また少し違う時間でした。

会社としても、私自身としても、
「これまでの理想や正解」を見直していく時間。

社長として。
母として。
一人の人間として。

「全部を世間並みにうまくやろう」とすることを、少しずつ手放していきました。

理想を追いかける努力だけではなく、
長く続けていくために、“私らしいやり方”を受け入れていく。

そして、一緒に働く人たちも、それぞれが“ありたい自分”で切磋琢磨できる会社でありたい。
そんなふうに思うようになりました。

とはいえ、自分の中にも多様な面があります。
正直、「私らしさ」を扱うのは、なかなかやっかいです(笑)

組織としてのもどかしさもありました。
怖さもありました。

もちろん完成するわけではありません。

それでも、“集中と選択”を繰り返しながら、限界の痛みを引き受けていく。
その分だけ、自分が本当に向き合うべきものも、少しずつ見えてきた気がしています。

だから40代の“必死”は、30代の頃とは少し違いました。

試行錯誤のなかにも、どこか冷静さがあった。
視点をずらし、くすっと笑うことも覚えた。
つまずきながらも、その時間だからこそ見える景色がある。

今は、そんなふうにも思えるのです。

 

 

「正解を探す」から「正解にしていく」へ

この20年で、一番変わったのは「学び方」かもしれません。

若い頃の私は、「正解」を探して学んでいました。

でも今は、以前より少しだけ、
「自分で選んだ人生を信じてみよう」と思えるようになりました。

今は、「自分で選んだ道をどう“正解”にしていくか?」
そんな問いから学ぶようになっています。

また、限られた時間のなかで、より広く遠くへ進むには、
“一人で学ぶ”より、“一緒に学ぶ”ことが大切だとも感じています。

誰かと問いを持ち寄りながら。
違う視点に触れながら。
未完成なまま進んでいく。

その豊かさを、今とても感じています。

 

 

未完成だからこそ、一緒に学べる

これからは、興味や関心から生まれるプロジェクトやコミュニティを通じて、

より実験的に。
より対話的に。
より未完成なまま。

そんなふうに進んでいきたいと思っています。

MASSCOAL PARKも、完成された答えを教える場ではなく、
経験や問いを持ち寄りながら、一緒に未来を育てていく場にしたいと思っています。

年齢も立場も超えて、いろんな知恵や想いが自然に循環していく。
そんな場所になったら嬉しいです。

期待と同じくらい緊張もありますが、
これからも、マスコールと私の挑戦を温かく見守っていただけたら嬉しいです。

そしてもし、皆さんと少しでも「一緒にできること」が生まれていったなら、こんなに嬉しいことはありません。

まだまだ未完成ですし、きっとこれからも迷ったり、転んだりするのでしょう(笑)

でも、その過程ごと愉しみながら、
私らしく、マスコールらしく進んでいけたらと思っています。

藤が花をつけるまでに時間が必要だったように、
人も組織も、未完成の時間のなかで育っていくのかもしれません。

どうか皆さんには、50代の切磋琢磨を、
直接的でも間接的でも、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです🌸

 

最後にお知らせです

今年も、大阪高圧ガス熔材協同組合にて、
保安・教育委員会の担当常務理事を拝命しております。

その関係で、皆さまにもぜひ知っていただきたい内容があります。

2026年4月から、高圧ガスのほとんどが
労働安全衛生法上の「リスクアセスメント対象物質」に正式追加されました。
これにより、取り扱い事業者・譲渡提供者には、「化学物質管理者」の選任が義務付けられています。

そこで今回、その選任者育成のための基本講習会を開催することとなりました。

組合員の皆さまはもちろん、消費先の皆さまにもご参加いただける内容となっています。

「うちは大丈夫かな?」
「何から対応すればいいのだろう?」

そんな方にも、ぜひこの機会にご参加いただければと思います。

―――――――――――――――
【化学物質管理者講習会】

■開催日
令和8年8月6日(木)
9:30~17:30

■会場
エル・おおさか 南ホール
―――――――――――――――

ぜひ一緒に学び、より安心・安全な現場づくりにつなげていきましょう。

化学物質管理者講習会申込書

お申し込み・詳細は、組合事務局までお問い合わせください。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今月も毎日が、みなさまらしい良い1日となりますように✨


つながり、その先へ☆

こんにちは、境 順子です。

1月に新年、
2月に当社の新年度、
そして3月・4月で卒業と入学。

毎年、何回スタートすればいいのでしょう…と、
つぶやきたくなるこの頃ですが(笑)

それでもやっぱり、
桜が咲くこの新年度はどこか特別で。
空気ごと「さあ、いこう」と、

背中を押されるような季節ですね🌸

 

我が家の新年度はといいますと。

今年はついに、
高校・中学・小学校と、3段構えに。

それぞれルールもスケジュールも違って、
頭の中はすでにカオスです(笑)

「今日、お弁当必須やったっけ?」
「体操服、それどっちの学校の!?」

朝から確認とツッコミが飛び交い、
早速いろいろやらかしております。

それでも、それぞれの場所で、
これまでにない
小さな一歩を踏み出していく姿は

ちょっときゅんとしたりする、春です。

 

さて、マスコールの4月は、
高圧ガスの多くが化学物質となったため
製造するガスもGHSラベルへ衣替えから
始まりました。

現場の“当たり前”も、少しずつ変化しています。

 

そして、新しい組織体制も本格スタート。

今年の株主総会では、
中期経営計画「REBORN 2026」
「マスコールパーク」の構想について
発表する時間となりました。

「いよいよ始まるな」というワクワクと、
「もう後戻りできない」というドキドキ。

この2つが、そのまま覚悟につながっています。

今回の計画は言うならば、
“成長のための計画”というより
生き残るための変革 です。

構造的に、人口が減っていくこと。
技術が途切れていくこと。
これまでのやり方では続かない現実。

そこをきちんと捉えなおし、
「未来を止めないために、今やることを決める」
という根本的な部分となります。

マスコールはこれまで、
「ガスを届ける会社」として
現場に寄り添い、つなぎ、支えることを
役割としてきました。


これからは、もう一歩。

“止まらない社会を支える存在”へ。
変化してまいります。

 

その上で2026年は、
文化づくりの大切な一年です。

ルールを見直し、
暗黙知を残し、
引き受け方を揃えていく。

属人から仕組みへ。
勘から判断基準へ。
気合いから再現性へ。

それは、会社を変えるというより
私たちの「あたりまえ」を
見直していくような感覚です。

手段を変えて、
考える時間を取り戻す。

みんなで考えられる会社になる。
そんなことを、必死でやっています。

 

そして、その先にあるのが
MASSCOAL PARK
マスコールパーク
です。

これは、いわゆる“施設”ではなくて、
データや技術と
現場の経験や知恵をつなぎながら、

業界や地域、世代を越えて
一緒に考えて、一緒につくる場です。

「こんなことで困ってる」
「こんなやり方、どうやろう?」

そんな会話が、ふと自然に生まれて。
気づけばそこから
新しい価値が立ち上がっている。

そんな場所を、つくりたいと思っています。

実はこのイメージ、
この1年の「スナック順子」での時間からも
たくさんのヒントをもらっています。


立場も業界も関係なく、

ざっくばらんに話してみると

思いがけない化学反応が起きるんですよね。

「あ、そういう見方あるんや」
「それ、うちでもできるかも」

そんな小さな気づきの連続が、
未来につながっていく感覚。

マスコールパークでも、
そんな空気を大事にしていきたいなと。

ピンときた方は——
ぜひ、ご一緒しましょうね😊

 

そしてこの春、マスコールとしては
多めの
40名規模でスタートしました。

・専門性でチームを支えるプロフェッショナル
・現場経験で価値を磨くメーカー出身メンバー
・そして、次世代の視点を持ち込む若い力

これまでの個性に新たなメンバーが交わり、
また、新しい視点が生まれてきています。

違うからこそ、混ざる。
混ざるからこそ、見える。
…もちろん、それはカオスです(笑)

戸惑って、話し合って、理解しあって。

そうして少しずつ、
暗黙知を言葉にしながら、
チームとしての力をつくっていきます。


※写真は経営・幹部のみなさんと

これから現場でも新しい顔を
見ていただく機会も
増えると思いますが、
ぜひ温かく迎えていただけると嬉しいです。

 

家庭でも、会社でも。
新しい環境に飛び込むこの季節。

うまくいかないことも前提で(笑)
やらかしながら進んでいく毎日ですが

それでも
一歩踏み出すことに意味がある。
そう思って踏ん張ってまいります。


止めないことが使命。
でも、それは決してひとりではできません。
だからこそ——
みんなでつくっていく。
その一歩目は、私たちから。
そんな想いを、マスコールパークへ
つないでいきます。

 

今月も、長々と等身大のまま
語ってしまいました。

(AIで要約したら3行で終わりそうで、
ちょっと怖いです(笑))

この特別な新しい季節が
みなさまにとっても良いスタートになりますように。


今日もあなたらしく✨


「必死」のアップデート☆

こんにちは、境 順子です。

3月ですね。
ふと今年も、雛人形を出さなかったことを思い出しました。

祖父母が贈ってくれた美男美女たち。
来年は見たいなぁ。
(どこいったかなw)

 

こんな調子の私ですが、

子どもたちが小さな頃は
出さないと、なんだか罪悪感すらあったのです。

理屈ではないところで、
いろんな想いを勝手に背負っていて。

1年12カ月の行事、
四季や四半期、
お正月、年度始まり、入学式や誕生日…。

たくさんのイベントを確認し、追いかけて、

達成感はあるのに、
振り返ると記憶はあいまいで——

…必死すぎました。

 

子どもたちの世界が広がり、
学校での体験をいろいろ話してくれるようになって、

ようやく肩の力が抜けてきました。

笹の葉を持って帰ってきて七夕を思い出したり、
やけに洗面所に長くいる男子を見て
「あ、バレンタインか」と気づいたり(笑)

世間や社会から、
たくさんの季節の恩恵をいただいている。

それが、なんだか嬉しいのです。

(いや、諦めてるわけじゃないですよw)

節分の大豆を3月におやつで出したりして、
私なりに話題提供もしております!

 

そんなこんなで迎えた、今年の3月。

今回の「順子の部屋」は——
“必死を手放したはずの私が、
またやってしまった戒め回”です。

よろしければ、
寛容におつきあいください🌸

 

 

 

今月早々。

没頭のなかでの、急な発熱。

初日は「風邪かしら?」と余裕だった自分を、
娘の日記で思い出しました。

 

……子どもの目線って、忖度なし(笑)

日常のひとコマがそのまま先生に届いていると思うと、
妙に緊張感が走りますね。
(しろくまアイスは最高です 笑)

 

 

そして。

そこで、ちゃんと
立ち止まるべきでした…。

その後に、

頭痛、しびれ、ぐるぐる回る視界。

これまでにない症状に
さすがに「これはヤバイ」と病院へ。

いろいろ検査を受けた結果は——

強めの眼精疲労。

つまりは、

「パソコン、やりすぎです。」

ということでした。

 

「え?」と思いつつも、

……自覚は、ありました。

AIを学び始めてから、
日中も夜も、

ワークもライフもデジタル漬け。

夢中になると一直線で、
気づけば限界を超えている。

これはもう、昔からの私の
良くないところで…。

大人になっても、
母になっても、
それなりの年齢になっても、

なかなか手強いものですね。

 

昔は、こんな自分に
悔しくて涙することもありました。

でも今は、

“やっかいな私”も含めて、どう扱うか。

ときどきこうして晒しながらも
チューニングし続けております。

 

今は点眼薬と、身体をほぐしつつ
日常に戻りつつあります。

……いえ、戻ってはいけませんね。

ここから「進化」していかねばと、

ついに——
「大人メガネ」デビュー。

 

少しだけ、自分のステージが変わったような
そんな気持ちで再スタートです👀

 

暖かくなり、駆け出したい春ですが

この春は「健康第一」をおともに、
少しずつ歩調を合わせてまいります。

 

 

そして、3月。

家族にも、変化のリズムが。

 

長男は中学校を卒業し、
初めての「服を買いに行こう」のお誘い。

……とはいえ、結局は本屋で長居して
偏った話で盛り上がるあたりが彼らしい(笑)

 

次男はバスケットでスタメン入り。
私は「スタメンとは」から検索(笑)
そして増えていく送迎。

 

末娘は またひとつ学年が上がる意識か
「かわいい」と「かっこいい」の基準が変わり、
話してくれる内容も、ぐっと面白くなってきました。

 

子どもたちは、それぞれの色で育っていく。

その色に合わせて、私の関わりも変わっていく。
そしてその変化が、私の色にも影響を与えてくれる。

 

今月は少し凹みながらも、

子どもたちの変化に触れられたこと。
それは、とてもありがたい時間でした。

 

走り続けることも大事。

でも、こまめに整え直すことは
もっと大事になってきている。

 

そんな当たり前が、
なかなか難しい私ですが💧

身体と家族から、あらためて
教えてもらったように思います。

 

新しい春に向けて。

完璧じゃなくていい。
でも、気づける状態でいること。

 

そして、

自分だけでなく 組織においても、
無理なく前に進める設計をしていく
仕組変化の中にいます。

そんな さまざまなシーンに潜む
「必死」をアップデートしていくことこそ
AIがすこぶる活躍してくれるんじゃないかと。

…学びは尽きませんが(笑)

 

今日もみなさまにとって
健やかで、新しい1日でありますように✨


REBORN ー止めないために☆

こんにちは、境順子です。

2月。
新年度を迎え、
何かとイベントも続き
緊張ぎみな毎日ですが。

先日は出張先のホテル、朝5時。

遅ればせながら目にした
五輪フィギュア「りくりゅう」。


挑戦の重みか。
積み重ねの時間か。
信じあう姿か。

なんて美しいんでしょう。

気づけば、
目が腫れるほど号泣。

昼までむくんでたけど
一緒に心の緊張もほどけて
なんかスッキリ。

感涙のデトックスも
悪くないかも(笑)

 

さて、マスコールは
REBORN2年目を迎えました。
過去一番多くの仲間と迎えるスタートです。

未来の景色は、少しずつ具体になっています。
マスコールパーク構想も、カオスの真ん中で

多様な視点を重ねながら、
“見える未来”へと、加速していきます。

今年の MASSCOAL DREAM SUMMIT は、
等身大の「危機感」がベース。

 

スピーディな社会変化。
AIは想像以上の歩幅で日進月歩。
人材構造も、産業構造も、常識も変わる。
破壊と再生から始まったREBORNで
未来起点から「生まれ直す」道中です。

きれいに言えばビジョン。
私の言語で言えば、生存戦略ですが
健全な危機感と、それ以上の希望を持って
今年も進んでまいります。

 

 

当日スタートは
司会進行のリズムで
全員の言葉が引き出され

 

言葉にならない今ココ感や温度から
時代の変化を感じる時間でした。

 

 

午後からは AIで思考拡張させ創造的に扱う
田原真人さんのワークショップ。

構造が変わり、仕事の意味が変わり
学び方が変わった、その先を見る時間です。


浮かび上がったのは「人の価値」

AIって誰が扱うかって側面があるけど
田原さんのAIは 温もりが広がります。
暴走させていくのが愉しみ(笑)

 

 


私たちなりに
どんな文化を残すのか。
未来の仲間に何を渡すか。

2026年はその質を
決めていくような
とても大事な年になります。
正直に言えば、
今は楽ではありません。

 

変化は摩擦を生む。
挑戦は痛みを伴う。
文化を変えるといっても
簡単ではありません。

 

でも今回、この痛みを含め
REBORNの過程であり
原点も磨く取り組みです。

インフラに関わる私たちにとって、
「止めない」ことが使命です。


“未来の仲間”に想いを馳せ
挑戦と同じくらい
土台も磨いてまいります。

楽ではないけど
真剣に愉しんでいきます。



どうか引き続き
応援いただけると嬉しいです。

 

 

その他

今月も色々なイベント、コミュニティで
学び深い時間を過ごさせていただきました。
大変ありがとうございました!

大阪高圧ガス熔材協同組合 保安研修会2回目

 

EO Beyond Japan

 

 

Artisan2025 フォーラムメンバー

 

ネクストハイスクール構想シンポジウムin大阪

 

 

あと残り少しの2月ですが
全力で学び春に向かって身につけてまいます。

みなさまも、良い春をお迎えください☆


手触りを道しるべに☆

こんにちは、境 順子です。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。
年末年始、みなさまはいかがお過ごしでしたか?


今年の我が家は
古民家でのお籠り新年から始まりました。

お籠り、と言っても
じっと静かに過ごせるわけでもありませんが(笑)

体調を崩しぎみの子がいたり、
受験を控えてピリッとした空気の子がいたり。
子どものお友達がお泊りに来てくれたり、
DIYを手伝いに来てくれた友人がいたり。
母とたっぷり話す娘の時間もありました。

ドタバタの中ではなかなか難しい
「この時だからできること」を、
それぞれの状況ごとに持ち寄って、
気づけば毎日がちょっとしたイベントに。

ゆっくり身体を休めて過ごしたい
DIYやバスケットで汗を流したい
カラオケやゲームで盛り上がりたい
同じ場所でも、過ごし方は本当にさまざまです。

私は後回しになりがちな掃除を一気に進め、
思い切っていろいろ手放して、なんだかスッキリ。

そして、カオス空間での私は まかない係 です。
大家族的な食事準備は、案外嫌いじゃありません。

普段、終わりのないことをたくさん考えているせいか、
配膳や料理がテキパキ出来上がっていくと、
それが良い気分転換になり、
不思議とスッキリした充実感があります。




※ある日の朝食準備

ところで。
パンを山積みにしていると
『ハクション大魔王』のハンバーグを思い出すのは
私だけでしょうか(笑)


それぞれの時間を堪能しているようで、
お餅をついたら、誰かが丸めて、誰かが味見して。
夜のカードゲームやお絵描き大会は、
老若男女、全員参加で容赦なし(笑)

気づいたら心身も緩み、気分も変わり、
体調も整う方向へ。

年齢も立場も、テンポも違う子どもたちを
ゆるっと巻き込みながら、
体験ごとを一緒に愉しむこの感じ。

そう思うと、場所が変わっても、
やっていることは毎日とあまり変わらない、
我が家らしいお正月だったのかもしれません。

みなさまも、
良い年明けを迎えられていたら嬉しいです🌸




2026新春座談会動画公開
 全溶連&大阪高圧ガス熔材協同組合主催
さて、お正月明け。

年末から準備を進めておりました
大阪高圧ガス熔材協同組合 新春座談会の予告動画
ついに公開されました🎉


※撮影開始直前にこっそり撮った緊張感ある写真しかありませんがw
 登壇いただいたみなさん、本当に素敵でした✨

▶【予告編】2026新春座談会 in 大阪
https://lnkd.in/gHyJgw8n

本編はまもなく、全溶連会報誌の発行にあわせて
組合YouTubeでも公開予定です。
ぜひご覧いただき、「いいね」で応援ください!


半世紀以上の歴史を持つ組合ですが、
ガスをご利用の皆さま、業界関係の皆さまにとって
より良い活動となるよう、少しずつ変化しています。

高圧ガスの業界の活動は、
ガスそのものと同じで、
なかなか目に見えにくいものかもしれません。

だからこそ今年の新春座談会は、
全国高圧ガス溶材組合連合会の会報誌だけでなく、
大阪高圧ガス熔材協同組合とのコラボ企画として、
動画撮影も同時に行いました。

ガス業界でなくても、
ガスをご利用の方はたくさんいらっしゃいます。

座談会でのメンバーの話を通して業界のこと、
そして広くガスに関わるみなさまへ
「安心・安全」が届きますように。
ぜひ関心を持っていただければ嬉しいです。

よろしければYouTubeもフォローいただき、
応援していただけると励みになります。




高圧ガス関係事業所保安研修会
(第2回)開催のご案内

また、2月には大阪市内で保安講習会も開催されます。
詳細はこちらからご確認ください。

どうぞ、今年も ご安全に☘️





68年目の現在地

さて、新春ということで
当社マスコールとしても
「新年の意気込みを」と言いたいところですが。

1月末決算のマスコールでは、
2月から新年度のスタートを迎えます。
今はそのタイミングに向けて、邁進しているところです。

2025年は、近年あちこちから join してくれた
新しい仲間と一緒に混ざりあいながらも
マスコールは少しずつ、でも確実に
次の景色に向かい始めました。

マスコール50年目に事業承継した私ですが。
半世紀目の景色は決して穏やかではなくて
感じたのは、半世紀の頑張った結果ではなく、
信頼が積み重なった結果として 存在を、重く受け取りました。
信頼をひとつひとつ確認することは簡単ではなかったけど、
長らくの時間をかけて理解してきた今、
今年68年を迎えるマスコールは、
信頼を手応えとして、新しい仲間を迎えて歩みだしています。
次の半世紀に向けてようやくスタートしていくような
そんな心地なんです。
今年は REBORN計画 の2年目。
さらに、いろんな動きが始まります。
きっと これまでとまた違った挑戦や成長に
なるはずです。
随時ご報告できることを楽しみにしていますが、
やっぱり試行錯誤しながらのチャレンジです。
年末年始のお籠り時間と同じで、
じっと整うのではなく、
動きながら、混ざりながら、体験しながら。

「完璧」より「手触り」を大事にしながら、
マスコールにおける全体性のなかで舵を取り、
2026年も主体的に進んでいきたいと思います。

本年もどうぞ、
あたたかく、そして時にツッコんでもらいながら(笑)
お付き合いいただけましたら幸いです。

今日もみなさまにとって、
よい感触の 確かな一日でありますように✨

選択の1年に感謝を込めて☆

こんにちは、境 順子です。

師走ですね。
気づけば一年の終わりが、着々と近づいてきました。

紅葉の隙間から見える先の空間へと
緩やかにも目線のピントが移っていくような。

そんな体感です。

 

今年を振り返ると、
とにかくはじめてに満ちた一年 だったなぁと思います。
忙しいと言ってちゃダメと思いつつも、
やっぱりドタバタしっぱなしでした(反省)。

偶然、向こうからやってきた「初めて」もあれば、
気づいたら自分から仕掛けて、取りに行っていた「初めて」もありました。

振り返れば、そのほとんどは
事前に正解が見えていたものではなくて。
揺れながら、選びながら、進んでいた時間だったように思います。

 

万博や、中計からのREBORNに向けた
新しいチームづくりも、まさにそんな時間でした。

一進一退。
前に進んだと思ったら、立ち止まったように感じる日もある。

私たちは、チームになれているのだろうか。
自分の中の「当たり前」を手放し、
知った気にならず、わかった気にならず、
これまで以上に想いを言葉にして、
何度も確認し合う時間がありました。

ちゃんと未来に向かって歩けているのだろうか。
もしかしたら、違う道にいるんじゃないか。

それぞれが選んだルートを信じて、
次に逢う場所まで歩き続けることができるのか。

どちらにでも転びそうな場所に立ちながら、
答えを急がず、問いを抱えたまま進むことは、
本当にエネルギーの要ることです。

 

でもその一方で、
そんな揺れの中だからこそ、
以前よりも鮮明に見えること が、確かにありました。

たくさんの想いや言葉の中で、
「みんな、ちゃんと心で決めている」ということ。

言葉には、想いだけでなく、
理想や配慮、都合も混ざります。
理解するのは、なかなかむずかしいと感じていました。

それでも。
私の持っている場の多くは、
人が「人として在ろう」としている場でした。

私自身がそれを望み、そうした場に居ることを選んできた。
そう信じられたことは、私にとって本当に大きなことでした。

だからでしょうか。
複雑に装飾された言葉の奥にある、本音につながる言動に
少しずつ気づくことが増えている感覚があります。

 

今年はさらに、
自分の組織のことだけでなく、
健康のこと、家族のこと、業界のこと。

これまでなら様子を見ていたこと、
後回しにしていたこと、
ふわっと関わってきたこと。

はっきり言い切れないまま、
あやふやに抱えていた部分に、
あらためて向き合うタイミングが、
何度も訪れました。

戸惑う瞬間も、たくさんありました。
でも同時に、根本的で、本質的で、
覚悟が決まる瞬間もありました。

 

11月のブログでは、
「迷ったら、ワクワクする方へ」と書きました。

あらためて振り返ってみると、
実際の私は、こうだった気がします。

迷ったら、ワクワクする方へ。
そう言いながら、
ワクワクと不安を両手に抱えて、
それでも選び続けてきた一年でした。

頭に頼りすぎず、
心にちゃんと向き合った選択は、
私にとって意味深く、そして潔い時間でした。

四十代最後の年に
一人の人として、本質的に少し成長が起こったかな
と思えるような時間でした。

 

そういえば、40歳になったときも、
このブログ
「四十にして惑わず(孔子)」と引用しながら、
憧れの40代に突入したことを書いていました。

 

今の私が、あの頃の私に伝えるとしたら、
こう言ってあげたいです。

40代は、本当にあっという間なこと。
外からも中からも、OSが変わるくらいの変化に満ちていること。

そして、
「惑わず」どころか、 しっかり惑い、
何なら積極的に惑いを味わってきたこと(笑)。

どうやら私にとってのゴールは
「惑わない」ことではなく、
惑いをなかったことにしないこと。

言い方はアレですが、
「惑ってますけど、なにか?」
くらいの私も生まれることも(笑)

何より、30代と違って、
40代の惑いは「痛み」だけではなかった。
だから、恐れすぎず、
女性であることも、自分の個性も、大切にしてほしい。

ここまで生きてこられたことに、
なんだか、ぐっときてしまいます。

 

 

話を戻して、2025年。

この年にスタートして、
明確な答えが出たものは、正直多くありません。

それでも、
揺れながらも、
逃げずに、盛らずに、
選び続けてきた一年 だったと思います。

 

その中で、可能性から新たな可能性が
生まれていくような時間が少しずつ
増えてきている今です。

そうした時間に、
そして関わってくださった皆さまに、
心から感謝を込めて。

選び続ける一年に、感謝を込めて。

今年もブログを読んでくださり、
本当にありがとうございました。

 

残りわずかな2025年と、
数か月の40代を、
引き続き味わい、愉しんでまいります。

どうか皆さまも、
ご自身の一年を、
やさしく振り返る時間を持ってくださいね。

また来年も、
揺れを抱えたままでも、一歩ずつ。
これまで同様、新しきも受け入れつつ
ご一緒できることを楽しみにしています。

今日も、あなたらしく✨


迷ったら、ワクワクする方へ☆

こんにちは、境 順子です。
11月、ぐっと空気が冷たくなってきましたね。
みなさんは、どんな秋を過ごされていますか?

子どもの運動会やクラブの試合で。
社員さんが企画してくれた勉強会で。
業界の後継者たちの座談会でも。
仲間の経営者の志や挑戦に触れるたびにも。
こんな時期は、私の中のチアリーダーが
ポンポン振り回して暴れだしがちです(笑)

そんなわけで 今年もやっぱり師走を待たず
公私のイベントに胸を熱くしながら疾走しています。


その「疾走」で思い出したのですが──
先日、沖縄のとある森で見たガジュマルの樹は
蔦から蔦へと軸足を変えながら“歩いている”のだそうです。

  


おなじみのクワズイモも、そこではまるでトトロの傘サイズ。

  

いづれも、鉢植えサイズしか知らなかった私は
自由で豊かなその個性にびっくりしつつ、
神秘的な光景にすっかり魅了されました。

「鉢植えというフレームを超えた世界って、
こんなに自由でダイナミックなんだ」と感じたとき、
ふと気づきました。






今月は、まさにそんな
“アウトフレーム”したような場面に
たくさん立ち会っていたなぁ、と。

後継者が「今の自分」を感じながら、
 怖さや不安も抱えつつ、
 未来を言葉にしていく座談会。

口にするたびに、表情が変わり、
 少しずつ覚悟が決まっていく背中を見ながら、
 ガジュマルが蔦から蔦へと
 そっと軸足を移していく姿と重なりました。

経営者仲間の挑戦や葛藤。
 懇談や懇親の場だからこその距離感で、
 カッコいいところだけじゃなく、
 迷いや弱さも含めて見せ合える関係。

2人の社員さんのそれぞれの勉強会では、
 「教えてもらう人」から「場をつくる人」へと
 一歩踏み出している姿には ドキッとさせられます。

みんな、自分で自分を入れていた
 「小さな鉢」をちょっとだけ押し広げて、
 新しい選択肢を取りにいっているように見えました。


今月のテーマは「選択肢」。

できるかどうか不安で立ち止まりたくなるとき、
 私たちはつい、自分で鉢を決めてしまいます。
 「ここまでが私」「これはまだ無理」と。

でも本当は、
 フレームの外にも選択肢はたくさんあって、
 怖さやドキドキを抱えながらも
 半歩だけ鉢からはみ出してみることで、
 次の選択肢がまた見えてくるのかもしれません。

私自身も、
「常識という鉢植え」、
誰かにひっくり返してもらえたらな〜と思いつつ(笑)
それでもまずは、自分でちょっと動かしてみよう、と
チャレンジャーやガジュマルに背中を押された気がしています。


これから来年に向けて、みなさんのまわりにもきっと、
フレームの外に出ようとしている瞬間が
いくつもあるはずです。

そんなとき、私の大好きなこんな言葉も
心のすみに置いてもらえたら嬉しいです。

迷ったら、ワクワクする方へ🌸

その一歩が、
あなたの「選択肢」を
もっと自由でおもしろいものにしてくれますように

今月は相談にきてくれた一人に向かって
書いてみました。
今日もあなたらしく~♪




秋風に思うこと☆

こんにちは、境 順子です。

秋風が少し冷たくなり、朝の空気が澄んできましたね。
どこか背筋が伸びるような季節の始まりです。

万博閉幕までの高揚感から、
次のイベントに向けての空気感の変化の速いこと。
リズムよくスイッチが切り替わっていくような、
潔さを感じる秋です。

 

そして——今月の日本には、もうひとつ空気を変える出来事がありました。
日本で初めての女性首相が誕生しましたね。

 

政治の話はさておき、私はこのニュースを聞いて、
やっぱり特別な気持ちになっていました。

長い間、“ない”のが当たり前だったような場に、
女性が座ったという事実。
その映像を見たとき、心から思いました。

やっと風が通るんだ、と。

今月は、私なりに感じているこの秋の“気配”や“風”について、
少し綴ってみようと思います。
よろしければおつきあいください✨

 

 

いわゆる“前例が少ない”ところに、
私自身もこれまで何度も遭遇してきました。

初めは“珍しい”とされ、周囲の戸惑いを感じながら、
縁の淵でどう在ればいいのかと試行錯誤を重ねる日々です。
何をやっても「浮いてますよ」と言われることも多々(笑)

でもね、浮くって、悪いことじゃないと思うのです。

浮いている人がいないと、流れは見えない。
ふわっと浮く人がいるからこそ、空気が動くんです。

その隙間から見える景色を、私は「可能性」と呼んでいます😊

こういう風に言うと「前向きすぎる」とよく言われますが(笑)
そこにある居心地の悪さや気まずさ、
ときに痛みを感じる部分も、私は否定しません。

いろんな面を含んでいて、キラキラとは限らないもの。
そういうものこそ「可能性」なのだと思うのです。

 

 

そんな視点で見ていると、
政治がどうであっても “女性首相誕生”という事実は、
まさに「前例がない」から始まる“変化の風”。

風はすぐには形を変えないけれど、
確かに空気の流れを変えていく。

それが、社会にとっても、私たち一人ひとりにとっても
大きな意味を持つ瞬間なのだと思います。

今回の出来事をきっかけに、
「前例のないあの場所も、ありなのかも」
そう思えた若い世代が、きっとたくさんいるでしょう。

誰かが天井を押し上げてくれると、
次に続く人たちは、少し軽やかにその下を歩ける。

これまで私にとってのそんな方々の顔も浮かび、
なんだか胸が温かくなりました。

 

このところの私にとって秋は、
「手放しと、育ちの季節」。

木々が色づくように、私たちも変化を受け入れて、
次のステージへと熟していくタイミングです。

春からの流れで見えてきた景色が、
リズムよく変化しながら、この秋にかけて
「熟してきた」サインのようにも感じています。

国のトップに女性が立つということは、
「女性の時代が来た」というよりも、
「多様な視点で社会を育てる時代が始まった」
ということ。

 

それと呼応するように、当社のなかでも
それぞれのメンバーの役割が新たな変化を誘い、
「その人らしいリーダーシップ」を問い直しています。

誰かを導く熱のある導きも良い。
そして、聴く力・寄り添う姿勢・手放す勇気——
それらもまた、立派なリーダーシップの形です。

試行錯誤のなかで、私たちなりの“正解”を探りながら、
一人ひとりが自分の輪郭で光り、
場を育てていける会社へとシフトしていきたいと思います。

多様なリーダーたちが、それぞれの場所で
柔らかく風を通していく。
そんな景色が少しずつ広がっていくことを願いながら、
この秋もまた、新しい一歩を踏み出したいと思います。

 

 

秋の空気のように、澄んだ気持ちで。
変わる季節を、変わる自分を、愉しみながら。

今日もあなたらしく✨

 

 

 

REBONE CHALLENGE 御礼
大阪・関西万博での共創、応援をありがとうございました!!
The future is made by gas 

 

 

万博で運命のように 偶然に再会をした方

万博を通して出逢ったたくさんの方

万博にわざわざ会いにきてくださった方

万博で産業の、女性たちの未来を語りあった時

万博を通して子どもたちの未来に想いを馳せた時

万博に参加でき 本当に有難い時を過ごせました。

これからも未来への1日を 大切に過ごしてまいります。

ありがとうございました。


ワークライフインテグレーション☆

こんにちは、境順子です。

暑さがなかなか落ち着かないまま、行事盛りだくさんの秋が始まりました。
会社や団体のイベントに、子どもたちの行事…毎年「どうやって乗り切ってきたんだろ」と記憶が薄めの季節ですw

自分でモードを切り替え、人生単位でなんとかするためには―― 「ワークライフバランス」のように仕事と家庭を天秤にかけると、私は自然に仕事に寄りすぎてしまうのですが。役割が極端に傾くと、やっぱり上手くいかない現実となっていくもので。

そして結局のところ、傾きは傾きとして受け入れつつ、行きすぎたら修正という感じですが。ただ、「すべき」「できる」「したい」を、できるだけ仕事と家庭など切り分けすぎない選択を心掛けています。
それは、時に場や人に選ばれる事でもありますが、その選択をすることが結局は自分の都合だけでなく、他の人にも大事なのではと感じることも多くなってきて。私にとっては「ワークライフインテグレーション(統合)」と言うほうがしっくりするような日々です。


そして私はこれを「ワークライフマネジメント」と呼んで、このブログのタイトルにもしています。等身大でゆらぎながら続ける“人生経営”を、そのまま垂れ流しているというわけとなりますが(笑)
今月もよろしければ、そんな私の傾き具合に、おつきあいいただけると嬉しいです。




家族プレゼンで「融合」

この夏の終わりに、新しい形の「インテグレーション」を体験しました。



男女比5:5という構造が珍しい経営者コミュニティで、初めてリトリートに参加。そこで引き受けたビジネスプレゼンが「家族の参画もOK」というルールだったので、思い切って子どもたちと挑戦!夏の思い出づくりも兼ねて、子どもたちが中心になってマスコールのビジネスを紹介しました。夏休みの自由研究みたいなノリでしたが、実際は多層的な学びの連続で衝撃でした。

子どもたちが「親の仕事や会社」を主体的に理解する姿。子どもの目線でビジネスを表現することで生まれる新鮮な気づき。大人と子どもがフラットに混ざり合う場がもつ可能性…。一方で私は、母親として参観する気持ちと、経営者としてピッチに挑む緊張感が同時に湧き上がり、感情はごちゃまぜ(笑)。でもその混乱の中で、子どもの視点が大人の見落とす本質を照らしてくれることを実感しました。

プレゼンの中では「母であり社長」の姿と、子どもたちがスライドで表現(暴露)した場面もありましたが、描かれたイラストを見て、笑ったり考え込んだり…新鮮な体験でした。



思えば昨年走り切った「スナック順子」もそう。
立場や世代を超えて、一緒に学び・考え・挑戦できる場のなかから、これからのヒントとなる体験があるなぁと実感です。




共創の場づくりへ

マスコールでは近年、こうした場の体験を積極的に重ねてきました。
 2022年のマスコラボ開設では異業種の仲間とアイデアを持ち寄り
 昨年のスナック順子ではざっくばらんな語らいから新しい関係性が芽生え、
 今年の5社共創・万博プロジェクトでは産業の枠を超えて未来を描く挑戦が始まっています。

でも、こうしたつながりや発見は、実は日常の仕事でも同じように起こっていて、特に新しいものでもなく。
お客様と一緒にロボットの仕様を決めたり、ワイヤーを焚き比べて相性を確かめたり。その会社ならではの「正解」を共につくる営みも、まさに共創の姿です。

そうした体験の延長線上に、この中期経営計画では新たな「社会にひらく共創の場づくり」を仕組として描いており、それを 「マスコールパーク」 と呼んでいます。

今はまだ仕組への構想の途中ですが、組織の枠を超えた役割の共有や、お客様や地域の方々と一緒に学び合う仕掛けなど、世代や立場を超えた交流を少しずつ形にしようとしています。
 詳細はもう少し先のお楽しみ。近いうちに、その姿を皆さんにお伝えできるのを心から楽しみにしています!




ところで、スナック順子は?

「スナック順子、もうやらないの?」とよく聞かれるのですが、実はクローズの場で個別に共同開催は続いています!
 なので今年は、企画ごと持ち込んでいただけると、めっちゃ喜びます(笑)。また新しい機会を楽しみにしています。

一方で私は、今年は社内で「AIシフト」を掲げて突っ走っています。紙もまだ多いのに大丈夫!? と言われそうですが、その通り(笑)。だいたい掲げてから困るタイプですw

8月からは素敵な講師を招いた全社AI研修がスタート。私は推進役として週1ペースで社内ポッドキャストを制作・発信するなど、AIチャレンジにどっぷり取り組んでいます。

スナックのリアルな空気も恋しいのですが、AIの面白さは「スタートラインがみんな同じ」なこと。昭和生まれでも令和っ子でも、新人でも管理職でも、初めてAIでできた!と言い合って(笑) 新しいコミュニケーションが生まれているのを感じています。楽しみながら、まずは1年走り切りたいと思います。




【組合主催】高圧ガスの保安研修会

ちょっぴりできるようになると、ちょっぴり広げてみたくなるクセがありましてw

今年から大阪高圧ガス熔材協同組合で「保安・教育委員」を預かっています。そこで保安研修会を、初めての方にも安心して参加いただけるよう、雰囲気を紹介するポッドキャストを用意してみました。忙しい方でも“耳だけ拝借”で気軽に聞いていただけます。

そして、提出したAIポッドキャスト付きの案内原稿が、組合からはFAXで発行物が届くという…アナログとデジタルのギャップ満載の体験に、じわじわツボってしまいました(笑)。

組合では、ヒューマンエラーによる事故が少しずつ増えている現状を受け止め、講習内容も工夫を重ねています。ぜひご参加いただき、共に「自主保安」を実現できれば幸いです。

まずは10月に堺市で、来年2月には大阪市内で。ぜひ会場でお会いしましょう!

詳しくはこちら




歩みのつながり

お客様や団体でゴルフをご一緒させていただく機会もありますが、チームピンクで頑張っています(笑)
今年はマスコールのピンクポロシャツが完成したことで、学生時代から大好きだったゴルフウェアと「ガス屋」の私がようやくリンク。アパレルや企画に携わった人生分脈まで回収してきたような、不思議な気持ちになっています(笑)




時代の変化が加速するなかで、役目を終えたものに対する愛着や寂しさを感じる瞬間もあります(しみじみ)。
 だからこそ、「ワークライフインテグレーション」の中で積極的に新しいものを取り込みつつ、既視感があるようで新しいつながりや流れを、とても好ましく感じているのかもしれません。
そんな秋のはじまり。
これからも、いつものみなさん、お久しぶりのみなさん、そしてはじめましてのみなさんと。新たなつながりを愉しみにしています〜!

秋は混ざりあいの季節に 🍂
今日もあなたらしく✨

REBORN STAGE☆

こんにちは、境 順子です。

1年でいちばん体力勝負な夏休みシーズン、皆さま本当にお疲れ様です!

仕事も家庭も待ったなし。ふと昨年の記事を見返したら「猫ミーム」と書いてあって、「あれ何だったっけ?」と。今年は「ナルトダンス」三昧ですが、きっと来年には「そんなこともあったね」と笑うのでしょうね。時の移ろいに、少しの無常を噛みしめつつ、夏の終わりを感じています。

我が家も子どもたちの⅔が中学生になりました。幼児期に比べれば送り迎えの手間は減ったものの、部活や関心ごとに合わせたサポートは想像以上に必要で。もっと話を聴く時間を持ちたいな、と感じる日々です。
相変わらずライフもワークも「なんとか望ましい方へ」と、悶絶しながらの毎日(笑)。
今月もそんな等身大のまま、お付き合いいただければ嬉しいです。

さて、マスコールは今期も8月から後半戦に突入しました。今年は新しい中期経営計画のスタート年度。春から動き出した部門機能や、期首にはまだ形になっていなかった計画も、この夏を迎えてようやく具体的になり、社内での改定発表も終えたところです。

私が経営者になって初めて中期経営計画を策定したのは2010年。それから2015年、2020年と続き、今回は4回目となります。策定のたびにこの5年間の歩みを何度も振り返り、その時々の仲間との挑戦や特別なシーンを思い出しました。どのシーズンにも大きな試練と成長があり、それが今につながる学びとなっています。
今回はそこから10個の課題を抽出しました。その中には「過去には乗り越えられなかった再挑戦」も多く含まれています。

経営者として18年を迎えた今だからこそ、見えてきたことがあります。
ひとつは、経験を積み重ねてきたからこそ備わったスキルという強み。もうひとつは、業界をわかってきたがゆえに、自分でも気づかぬうちに抱えてしまった“いろんな無理”の存在です。

だからこそ。
素直に「これが良い」と思う方向へ迷わず進んでいける、無邪気な新参者の視点が欠かせないのだと──実感しています。

この4シーズン目のREBONE STAGEを「誰と一緒に走るか」は、とても大切なテーマでした。ありがたいことに、私自身の成功体験や囚われを超えていこうと思わせてくれる仲間が、社内外に少しずつ増えてきています。これまでの「責任感」とはまた違う「存在感」に支えられながら、次の景色を見に行きたい、そんな気持ちです。

今回の計画は、自分自身にとってもかなりストレッチの効いた挑戦です。過去に越えられなかった課題を、この5年で強みに変えていく。その想いを込めて掲げたテーマが 「REBORN(リボーン)」生まれ変わり です。

これからの5年間は、マスコールにとっても、私自身にとっても、再挑戦の旅路。
きっと悶絶の連続になると思いますが(笑)、それも愉しみに変えていけたら。

残厳しい折、皆さまもどうかご自愛くださいね。
また来月の「順子の部屋」でお会いしましょう。

 


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