こんにちは、境順子です。
暦の上の夏はもう終盤です。
毎年言ってますけど、
本当に、本当に、お疲れ様です。
体力勝負の夏休みがやっと終わります☆
そんな8月の終わりに振り返ってみると、
色々とバラバラな活動に見えていた出来事の中に
なんとなく一本の糸が
見えてきたような気がしています。
今月は夏休みっぽく、母さん話多めです(笑)
お時間許すならば徒然なるままに、
どうぞお付き合いください🍀
自分でつかむチャンス
今年も経営者団体EO Beyondの
チャプターリトリートに家族で参加しました。
EO Beyondは、起業家精神を大切にする経営者が
日本中から集まる広域チャプターで、
男女比5:5というジェンダーバランスも特徴。
「地域産業」「後継者」「男性的な業界」
という属性の私にとって、
ここでしか学べないことは
多いなぁと感じています。
経営者リトリートとしての北海道は
しっかり経営の振り返りの機会として
夏休み中の家族も含んだ設計で
経営も家族も、これまでのように
あきらめなくていい選択肢がある。
そんな想いに共感していており
参画していきたい。
それでも、私自身において色々と
簡単なわけではないのですが。
良い選択を背伸びしてつかんでいき
慣れていく、可能性を知っていく。
少し先を見て頑張る、そんな状況です。
そんな方が周囲にも増えています。
タイミングを感じた方は、
遠慮なくお声かけください。
簡単でないところですが。
今年は、次男が直前に
バスケットボールの選抜予選会と
日程が重なりました。
北海道にも行きたい。
でも予選会にも出たい。
「ママならどうする?」と相談が。
私なら、、
「北海道は家族からもらったチャンス。
でも予選会は、自分でつかんだチャンス。
ママなら、自分にしかつかめない方を選ぶかな」
と伝えました。
(今思うと その頃にそうは思わなかったかも 😆 )
すると長男が横から、
「挑戦したことは、成功しても失敗しても
自分の履歴書に書けることやで」と。
…いや、だれ目線!?と思いつつ
母も息子の言葉に なんか学びつつ(笑)
次男は北海道を諦め、予選会へ。
ならば
「終わった翌朝、自分で飛行機に乗って北海道においで!」
と、さらに挑戦を上乗せする母です(笑)
幸運にも次男は予選会の一歩目を進み、
ひとり初飛行機も経験した夏となりました。
と、めずらしく美談となった中ですが。
背中を押したはずの私が
当日朝4時から目覚め、
携帯を握りしめて落ち着かずモヤモヤ。
ホッとしたところで、
……一番信用してへんの、私やん。
と気づいたこと、白状しておきます(笑)
思いきったおかげで。
子どもって思ってるより早く、
親から与えられる世界だけじゃなく、
自分で選び、自分で挑戦し、
自分の物語をつくっていくのかもしれない。
そんな気づきも得ました。
それぞれの成長
長男は今回、自然と
小さな子どもたちの
お世話役を引き受けていました。
きっと得意ではないはず(笑)
役割を感じて
いつもと違う表情でやりきった姿に、
大きくなったな、と。
成長って、
何かがぐんと前向きに伸びるだけじゃない。
自分の役割を少し広げることにも
豊かな成長があるんだなぁと感じました。
そして10歳になった末娘。
帰り道で今回を振り返り、
「みんなとうまく話せなかった」
と話し出しました。
その言葉に、
私は大きな成長を感じました。
だから私も本音で、
「ママもな、実は人と話すの
そんなに得意じゃないねん」
「え・・・そうなの!?」
そうやで。
今でも緊張するし、
うまく話せなかったと思うことの方が多い。
でも、人とつながりたいから
何度も自分なりにがんばってるねん。
でも、数えらんないくらい失敗いっぱいしてる。
普段はしっかり者の末娘が、
「できなかった」
「苦手だった」
と弱さを見せてくれたこと。
たくさん話してくれたこと。
私はそれが、なんだかとても嬉しかった。
そんな私をここでさらしてしまうくらい
きゆんとなった できごとでした(笑)
手放して、見えたもの
そういえば会社でも、
今月は似たようなことがありました。
DREAM SUMMITの半期振り返り。
新しい中期経営計画「REBORN」が始まって半年。
成果もあれば、
思ったように進んでいないこともあります。
でも今は、勇気をもって
立ち止まれることも、前進。
と思えるようになりました。
今回の半期振り返り会では、
会場設営も、進行も、テーマ決めも
思いきって手放してみました。
私たちの半期の振り返りから
未来の中にあるリスクと可能性。
BCPやAIをテーマにした
ワークショップで展開。
弱みを知って強みも知る
という時間でした。
いつもよりもクリアに
みんなの頑張りがずっとよく見えた。
ふと、歴史好きのある人の言葉を
思い出しました。
「社長は女でも武将だ。
後ろからどっしり構えていてもらえるようにしたい。」
当時は先陣きって走ることに必死で
イメージできませんでしたが、
今はその意味が沁みています。
前に出るだけじゃなく、
任せて、見守る。
みんなの成長が重なった分だけ、
私も組織も成長していく。
そんな兆しを感じた夏です。
新しいフォーラム(チーム)の
立ち上げに関わりました。
でも、正直、
どう頼っていいのかわからない。
1から10まで自分でやっていたら
絶対に間に合わないのに。
……これも、
いつか末娘に告白するのでしょうか。
ママは人に頼るのは
もっとまずいかも(笑)
それでも私のやり方で
チームビルディングを考えます。
リアルで会ったキックオフに
みんな初体験の
ピックルボールをしました。
心理的安全な心地よい場は
ミスも受容しあいます。
スポーツって絶対ミスするので、
「ナイスミス!」
と言い合うルールに(笑)
恥ずかしがらず言いあう
皆さんに自ずと感謝と敬意が
芽生えてきます。
そのあとには、
それぞれの人生の苦楽を
語り合いました。
できたことだけじゃなく、
できなかったことも持ち寄る。
不思議と、少しずつうちとけて
新しいチームへのワクワク感が
生まれてきました。
弱さからの気づき
今月はほかにも、
大阪高圧ガス熔材協同組合で
初めての化学物質管理者講習会を開催しました。
あらためてガスの危険と
しっかり向き合う6時間。
危険や脆弱性に向き合うからこそ、
高圧ガスへの信頼や良さも見えてくる。
とても良い学び時間でした。
会社でも、業界でも、
仲間の中でも、家族の中でも。
振り返ると、
向き合っていたことは
案外同じなのかもしれません。
できていないこと。
わからないこと。
怖いこと。
苦手なこと。
それを、なかったことにしない。
そして時には、
誰かが自分から先に見せてくれる。
すると「実は私も」となって理解が深まり、
そこから次の一歩が生まれたりする。
そんな場が大事だと思うのです。
思えば「スナック順子」でも、
「いやー、私も悩んでまして(笑)」
から始まることが多い。
……単に、
完成していないだけとも言いますが(笑)
でも、
完成していないから、
誰かと一緒に考えられる。
弱さがあるから、
人とつながれる。
子どもたちも、会社のみんなも、
そして私も、まだまだ未完成。
それを「伸びしろ」と信じています(笑)
だからまた、
「なんとか望ましい方向へ」
マネジメントの工夫がされていく。
そんなことを実感した
2026年の夏でした。
草木も子どもも夏に伸びる。
確かにまたひとつ、
大きくなった気がします。
そして私も……
少しくらい
成長していることにしておきます(笑)
皆さまも、
できたことも、できなかったことも抱えながら
また新しい季節へ。
今月も長文になりました。
まだまだ暑いので、水分補給は忘れずに。
そして、今日もあなたらしく✨







Post a comment