株式会社マスコール 代表取締役 境 順子の ワークライフマネージメントブログ

ガスで未来を創る
株式会社マスコール

手触りを道しるべに☆

こんにちは、境 順子です。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。
年末年始、みなさまはいかがお過ごしでしたか?


今年の我が家は
古民家でのお籠り新年から始まりました。

お籠り、と言っても
じっと静かに過ごせるわけでもありませんが(笑)

体調を崩しぎみの子がいたり、
受験を控えてピリッとした空気の子がいたり。
子どものお友達がお泊りに来てくれたり、
DIYを手伝いに来てくれた友人がいたり。
母とたっぷり話す娘の時間もありました。

ドタバタの中ではなかなか難しい
「この時だからできること」を、
それぞれの状況ごとに持ち寄って、
気づけば毎日がちょっとしたイベントに。

ゆっくり身体を休めて過ごしたい
DIYやバスケットで汗を流したい
カラオケやゲームで盛り上がりたい
同じ場所でも、過ごし方は本当にさまざまです。

私は後回しになりがちな掃除を一気に進め、
思い切っていろいろ手放して、なんだかスッキリ。

そして、カオス空間での私は まかない係 です。
大家族的な食事準備は、案外嫌いじゃありません。

普段、終わりのないことをたくさん考えているせいか、
配膳や料理がテキパキ出来上がっていくと、
それが良い気分転換になり、
不思議とスッキリした充実感があります。




※ある日の朝食準備

ところで。
パンを山積みにしていると
『ハクション大魔王』のハンバーグを思い出すのは
私だけでしょうか(笑)


それぞれの時間を堪能しているようで、
お餅をついたら、誰かが丸めて、誰かが味見して。
夜のカードゲームやお絵描き大会は、
老若男女、全員参加で容赦なし(笑)

気づいたら心身も緩み、気分も変わり、
体調も整う方向へ。

年齢も立場も、テンポも違う子どもたちを
ゆるっと巻き込みながら、
体験ごとを一緒に愉しむこの感じ。

そう思うと、場所が変わっても、
やっていることは毎日とあまり変わらない、
我が家らしいお正月だったのかもしれません。

みなさまも、
良い年明けを迎えられていたら嬉しいです🌸




2026新春座談会動画公開
 全溶連&大阪高圧ガス熔材協同組合主催
さて、お正月明け。

年末から準備を進めておりました
大阪高圧ガス熔材協同組合 新春座談会の予告動画
ついに公開されました🎉


※撮影開始直前にこっそり撮った緊張感ある写真しかありませんがw
 登壇いただいたみなさん、本当に素敵でした✨

▶【予告編】2026新春座談会 in 大阪
https://lnkd.in/gHyJgw8n

本編はまもなく、全溶連会報誌の発行にあわせて
組合YouTubeでも公開予定です。
ぜひご覧いただき、「いいね」で応援ください!


半世紀以上の歴史を持つ組合ですが、
ガスをご利用の皆さま、業界関係の皆さまにとって
より良い活動となるよう、少しずつ変化しています。

高圧ガスの業界の活動は、
ガスそのものと同じで、
なかなか目に見えにくいものかもしれません。

だからこそ今年の新春座談会は、
全国高圧ガス溶材組合連合会の会報誌だけでなく、
大阪高圧ガス熔材協同組合とのコラボ企画として、
動画撮影も同時に行いました。

ガス業界でなくても、
ガスをご利用の方はたくさんいらっしゃいます。

座談会でのメンバーの話を通して業界のこと、
そして広くガスに関わるみなさまへ
「安心・安全」が届きますように。
ぜひ関心を持っていただければ嬉しいです。

よろしければYouTubeもフォローいただき、
応援していただけると励みになります。




高圧ガス関係事業所保安研修会
(第2回)開催のご案内

また、2月には大阪市内で保安講習会も開催されます。
詳細はこちらからご確認ください。

どうぞ、今年も ご安全に☘️





68年目の現在地

さて、新春ということで
当社マスコールとしても
「新年の意気込みを」と言いたいところですが。

1月末決算のマスコールでは、
2月から新年度のスタートを迎えます。
今はそのタイミングに向けて、邁進しているところです。

2025年は、近年あちこちから join してくれた
新しい仲間と一緒に混ざりあいながらも
マスコールは少しずつ、でも確実に
次の景色に向かい始めました。

マスコール50年目に事業承継した私ですが。
半世紀目の景色は決して穏やかではなくて
感じたのは、半世紀の頑張った結果ではなく、
信頼が積み重なった結果として 存在を、重く受け取りました。
信頼をひとつひとつ確認することは簡単ではなかったけど、
長らくの時間をかけて理解してきた今、
今年68年を迎えるマスコールは、
信頼を手応えとして、新しい仲間を迎えて歩みだしています。
次の半世紀に向けてようやくスタートしていくような
そんな心地なんです。
今年は REBORN計画 の2年目。
さらに、いろんな動きが始まります。
きっと これまでとまた違った挑戦や成長に
なるはずです。
随時ご報告できることを楽しみにしていますが、
やっぱり試行錯誤しながらのチャレンジです。
年末年始のお籠り時間と同じで、
じっと整うのではなく、
動きながら、混ざりながら、体験しながら。

「完璧」より「手触り」を大事にしながら、
マスコールにおける全体性のなかで舵を取り、
2026年も主体的に進んでいきたいと思います。

本年もどうぞ、
あたたかく、そして時にツッコんでもらいながら(笑)
お付き合いいただけましたら幸いです。

今日もみなさまにとって、
よい感触の 確かな一日でありますように✨

選択の1年に感謝を込めて☆

こんにちは、境 順子です。

師走ですね。
気づけば一年の終わりが、着々と近づいてきました。

紅葉の隙間から見える先の空間へと
緩やかにも目線のピントが移っていくような。

そんな体感です。

 

今年を振り返ると、
とにかくはじめてに満ちた一年 だったなぁと思います。
忙しいと言ってちゃダメと思いつつも、
やっぱりドタバタしっぱなしでした(反省)。

偶然、向こうからやってきた「初めて」もあれば、
気づいたら自分から仕掛けて、取りに行っていた「初めて」もありました。

振り返れば、そのほとんどは
事前に正解が見えていたものではなくて。
揺れながら、選びながら、進んでいた時間だったように思います。

 

万博や、中計からのREBORNに向けた
新しいチームづくりも、まさにそんな時間でした。

一進一退。
前に進んだと思ったら、立ち止まったように感じる日もある。

私たちは、チームになれているのだろうか。
自分の中の「当たり前」を手放し、
知った気にならず、わかった気にならず、
これまで以上に想いを言葉にして、
何度も確認し合う時間がありました。

ちゃんと未来に向かって歩けているのだろうか。
もしかしたら、違う道にいるんじゃないか。

それぞれが選んだルートを信じて、
次に逢う場所まで歩き続けることができるのか。

どちらにでも転びそうな場所に立ちながら、
答えを急がず、問いを抱えたまま進むことは、
本当にエネルギーの要ることです。

 

でもその一方で、
そんな揺れの中だからこそ、
以前よりも鮮明に見えること が、確かにありました。

たくさんの想いや言葉の中で、
「みんな、ちゃんと心で決めている」ということ。

言葉には、想いだけでなく、
理想や配慮、都合も混ざります。
理解するのは、なかなかむずかしいと感じていました。

それでも。
私の持っている場の多くは、
人が「人として在ろう」としている場でした。

私自身がそれを望み、そうした場に居ることを選んできた。
そう信じられたことは、私にとって本当に大きなことでした。

だからでしょうか。
複雑に装飾された言葉の奥にある、本音につながる言動に
少しずつ気づくことが増えている感覚があります。

 

今年はさらに、
自分の組織のことだけでなく、
健康のこと、家族のこと、業界のこと。

これまでなら様子を見ていたこと、
後回しにしていたこと、
ふわっと関わってきたこと。

はっきり言い切れないまま、
あやふやに抱えていた部分に、
あらためて向き合うタイミングが、
何度も訪れました。

戸惑う瞬間も、たくさんありました。
でも同時に、根本的で、本質的で、
覚悟が決まる瞬間もありました。

 

11月のブログでは、
「迷ったら、ワクワクする方へ」と書きました。

あらためて振り返ってみると、
実際の私は、こうだった気がします。

迷ったら、ワクワクする方へ。
そう言いながら、
ワクワクと不安を両手に抱えて、
それでも選び続けてきた一年でした。

頭に頼りすぎず、
心にちゃんと向き合った選択は、
私にとって意味深く、そして潔い時間でした。

四十代最後の年に
一人の人として、本質的に少し成長が起こったかな
と思えるような時間でした。

 

そういえば、40歳になったときも、
このブログ
「四十にして惑わず(孔子)」と引用しながら、
憧れの40代に突入したことを書いていました。

 

今の私が、あの頃の私に伝えるとしたら、
こう言ってあげたいです。

40代は、本当にあっという間なこと。
外からも中からも、OSが変わるくらいの変化に満ちていること。

そして、
「惑わず」どころか、 しっかり惑い、
何なら積極的に惑いを味わってきたこと(笑)。

どうやら私にとってのゴールは
「惑わない」ことではなく、
惑いをなかったことにしないこと。

言い方はアレですが、
「惑ってますけど、なにか?」
くらいの私も生まれることも(笑)

何より、30代と違って、
40代の惑いは「痛み」だけではなかった。
だから、恐れすぎず、
女性であることも、自分の個性も、大切にしてほしい。

ここまで生きてこられたことに、
なんだか、ぐっときてしまいます。

 

 

話を戻して、2025年。

この年にスタートして、
明確な答えが出たものは、正直多くありません。

それでも、
揺れながらも、
逃げずに、盛らずに、
選び続けてきた一年 だったと思います。

 

その中で、可能性から新たな可能性が
生まれていくような時間が少しずつ
増えてきている今です。

そうした時間に、
そして関わってくださった皆さまに、
心から感謝を込めて。

選び続ける一年に、感謝を込めて。

今年もブログを読んでくださり、
本当にありがとうございました。

 

残りわずかな2025年と、
数か月の40代を、
引き続き味わい、愉しんでまいります。

どうか皆さまも、
ご自身の一年を、
やさしく振り返る時間を持ってくださいね。

また来年も、
揺れを抱えたままでも、一歩ずつ。
これまで同様、新しきも受け入れつつ
ご一緒できることを楽しみにしています。

今日も、あなたらしく✨


迷ったら、ワクワクする方へ☆

こんにちは、境 順子です。
11月、ぐっと空気が冷たくなってきましたね。
みなさんは、どんな秋を過ごされていますか?

子どもの運動会やクラブの試合で。
社員さんが企画してくれた勉強会で。
業界の後継者たちの座談会でも。
仲間の経営者の志や挑戦に触れるたびにも。
こんな時期は、私の中のチアリーダーが
ポンポン振り回して暴れだしがちです(笑)

そんなわけで 今年もやっぱり師走を待たず
公私のイベントに胸を熱くしながら疾走しています。


その「疾走」で思い出したのですが──
先日、沖縄のとある森で見たガジュマルの樹は
蔦から蔦へと軸足を変えながら“歩いている”のだそうです。

  


おなじみのクワズイモも、そこではまるでトトロの傘サイズ。

  

いづれも、鉢植えサイズしか知らなかった私は
自由で豊かなその個性にびっくりしつつ、
神秘的な光景にすっかり魅了されました。

「鉢植えというフレームを超えた世界って、
こんなに自由でダイナミックなんだ」と感じたとき、
ふと気づきました。






今月は、まさにそんな
“アウトフレーム”したような場面に
たくさん立ち会っていたなぁ、と。

後継者が「今の自分」を感じながら、
 怖さや不安も抱えつつ、
 未来を言葉にしていく座談会。

口にするたびに、表情が変わり、
 少しずつ覚悟が決まっていく背中を見ながら、
 ガジュマルが蔦から蔦へと
 そっと軸足を移していく姿と重なりました。

経営者仲間の挑戦や葛藤。
 懇談や懇親の場だからこその距離感で、
 カッコいいところだけじゃなく、
 迷いや弱さも含めて見せ合える関係。

2人の社員さんのそれぞれの勉強会では、
 「教えてもらう人」から「場をつくる人」へと
 一歩踏み出している姿には ドキッとさせられます。

みんな、自分で自分を入れていた
 「小さな鉢」をちょっとだけ押し広げて、
 新しい選択肢を取りにいっているように見えました。


今月のテーマは「選択肢」。

できるかどうか不安で立ち止まりたくなるとき、
 私たちはつい、自分で鉢を決めてしまいます。
 「ここまでが私」「これはまだ無理」と。

でも本当は、
 フレームの外にも選択肢はたくさんあって、
 怖さやドキドキを抱えながらも
 半歩だけ鉢からはみ出してみることで、
 次の選択肢がまた見えてくるのかもしれません。

私自身も、
「常識という鉢植え」、
誰かにひっくり返してもらえたらな〜と思いつつ(笑)
それでもまずは、自分でちょっと動かしてみよう、と
チャレンジャーやガジュマルに背中を押された気がしています。


これから来年に向けて、みなさんのまわりにもきっと、
フレームの外に出ようとしている瞬間が
いくつもあるはずです。

そんなとき、私の大好きなこんな言葉も
心のすみに置いてもらえたら嬉しいです。

迷ったら、ワクワクする方へ🌸

その一歩が、
あなたの「選択肢」を
もっと自由でおもしろいものにしてくれますように

今月は相談にきてくれた一人に向かって
書いてみました。
今日もあなたらしく~♪




秋風に思うこと☆

こんにちは、境 順子です。

秋風が少し冷たくなり、朝の空気が澄んできましたね。
どこか背筋が伸びるような季節の始まりです。

万博閉幕までの高揚感から、
次のイベントに向けての空気感の変化の速いこと。
リズムよくスイッチが切り替わっていくような、
潔さを感じる秋です。

 

そして——今月の日本には、もうひとつ空気を変える出来事がありました。
日本で初めての女性首相が誕生しましたね。

 

政治の話はさておき、私はこのニュースを聞いて、
やっぱり特別な気持ちになっていました。

長い間、“ない”のが当たり前だったような場に、
女性が座ったという事実。
その映像を見たとき、心から思いました。

やっと風が通るんだ、と。

今月は、私なりに感じているこの秋の“気配”や“風”について、
少し綴ってみようと思います。
よろしければおつきあいください✨

 

 

いわゆる“前例が少ない”ところに、
私自身もこれまで何度も遭遇してきました。

初めは“珍しい”とされ、周囲の戸惑いを感じながら、
縁の淵でどう在ればいいのかと試行錯誤を重ねる日々です。
何をやっても「浮いてますよ」と言われることも多々(笑)

でもね、浮くって、悪いことじゃないと思うのです。

浮いている人がいないと、流れは見えない。
ふわっと浮く人がいるからこそ、空気が動くんです。

その隙間から見える景色を、私は「可能性」と呼んでいます😊

こういう風に言うと「前向きすぎる」とよく言われますが(笑)
そこにある居心地の悪さや気まずさ、
ときに痛みを感じる部分も、私は否定しません。

いろんな面を含んでいて、キラキラとは限らないもの。
そういうものこそ「可能性」なのだと思うのです。

 

 

そんな視点で見ていると、
政治がどうであっても “女性首相誕生”という事実は、
まさに「前例がない」から始まる“変化の風”。

風はすぐには形を変えないけれど、
確かに空気の流れを変えていく。

それが、社会にとっても、私たち一人ひとりにとっても
大きな意味を持つ瞬間なのだと思います。

今回の出来事をきっかけに、
「前例のないあの場所も、ありなのかも」
そう思えた若い世代が、きっとたくさんいるでしょう。

誰かが天井を押し上げてくれると、
次に続く人たちは、少し軽やかにその下を歩ける。

これまで私にとってのそんな方々の顔も浮かび、
なんだか胸が温かくなりました。

 

このところの私にとって秋は、
「手放しと、育ちの季節」。

木々が色づくように、私たちも変化を受け入れて、
次のステージへと熟していくタイミングです。

春からの流れで見えてきた景色が、
リズムよく変化しながら、この秋にかけて
「熟してきた」サインのようにも感じています。

国のトップに女性が立つということは、
「女性の時代が来た」というよりも、
「多様な視点で社会を育てる時代が始まった」
ということ。

 

それと呼応するように、当社のなかでも
それぞれのメンバーの役割が新たな変化を誘い、
「その人らしいリーダーシップ」を問い直しています。

誰かを導く熱のある導きも良い。
そして、聴く力・寄り添う姿勢・手放す勇気——
それらもまた、立派なリーダーシップの形です。

試行錯誤のなかで、私たちなりの“正解”を探りながら、
一人ひとりが自分の輪郭で光り、
場を育てていける会社へとシフトしていきたいと思います。

多様なリーダーたちが、それぞれの場所で
柔らかく風を通していく。
そんな景色が少しずつ広がっていくことを願いながら、
この秋もまた、新しい一歩を踏み出したいと思います。

 

 

秋の空気のように、澄んだ気持ちで。
変わる季節を、変わる自分を、愉しみながら。

今日もあなたらしく✨

 

 

 

REBONE CHALLENGE 御礼
大阪・関西万博での共創、応援をありがとうございました!!
The future is made by gas 

 

 

万博で運命のように 偶然に再会をした方

万博を通して出逢ったたくさんの方

万博にわざわざ会いにきてくださった方

万博で産業の、女性たちの未来を語りあった時

万博を通して子どもたちの未来に想いを馳せた時

万博に参加でき 本当に有難い時を過ごせました。

これからも未来への1日を 大切に過ごしてまいります。

ありがとうございました。


ワークライフインテグレーション☆

こんにちは、境順子です。

暑さがなかなか落ち着かないまま、行事盛りだくさんの秋が始まりました。
会社や団体のイベントに、子どもたちの行事…毎年「どうやって乗り切ってきたんだろ」と記憶が薄めの季節ですw

自分でモードを切り替え、人生単位でなんとかするためには―― 「ワークライフバランス」のように仕事と家庭を天秤にかけると、私は自然に仕事に寄りすぎてしまうのですが。役割が極端に傾くと、やっぱり上手くいかない現実となっていくもので。

そして結局のところ、傾きは傾きとして受け入れつつ、行きすぎたら修正という感じですが。ただ、「すべき」「できる」「したい」を、できるだけ仕事と家庭など切り分けすぎない選択を心掛けています。
それは、時に場や人に選ばれる事でもありますが、その選択をすることが結局は自分の都合だけでなく、他の人にも大事なのではと感じることも多くなってきて。私にとっては「ワークライフインテグレーション(統合)」と言うほうがしっくりするような日々です。


そして私はこれを「ワークライフマネジメント」と呼んで、このブログのタイトルにもしています。等身大でゆらぎながら続ける“人生経営”を、そのまま垂れ流しているというわけとなりますが(笑)
今月もよろしければ、そんな私の傾き具合に、おつきあいいただけると嬉しいです。




家族プレゼンで「融合」

この夏の終わりに、新しい形の「インテグレーション」を体験しました。



男女比5:5という構造が珍しい経営者コミュニティで、初めてリトリートに参加。そこで引き受けたビジネスプレゼンが「家族の参画もOK」というルールだったので、思い切って子どもたちと挑戦!夏の思い出づくりも兼ねて、子どもたちが中心になってマスコールのビジネスを紹介しました。夏休みの自由研究みたいなノリでしたが、実際は多層的な学びの連続で衝撃でした。

子どもたちが「親の仕事や会社」を主体的に理解する姿。子どもの目線でビジネスを表現することで生まれる新鮮な気づき。大人と子どもがフラットに混ざり合う場がもつ可能性…。一方で私は、母親として参観する気持ちと、経営者としてピッチに挑む緊張感が同時に湧き上がり、感情はごちゃまぜ(笑)。でもその混乱の中で、子どもの視点が大人の見落とす本質を照らしてくれることを実感しました。

プレゼンの中では「母であり社長」の姿と、子どもたちがスライドで表現(暴露)した場面もありましたが、描かれたイラストを見て、笑ったり考え込んだり…新鮮な体験でした。



思えば昨年走り切った「スナック順子」もそう。
立場や世代を超えて、一緒に学び・考え・挑戦できる場のなかから、これからのヒントとなる体験があるなぁと実感です。




共創の場づくりへ

マスコールでは近年、こうした場の体験を積極的に重ねてきました。
 2022年のマスコラボ開設では異業種の仲間とアイデアを持ち寄り
 昨年のスナック順子ではざっくばらんな語らいから新しい関係性が芽生え、
 今年の5社共創・万博プロジェクトでは産業の枠を超えて未来を描く挑戦が始まっています。

でも、こうしたつながりや発見は、実は日常の仕事でも同じように起こっていて、特に新しいものでもなく。
お客様と一緒にロボットの仕様を決めたり、ワイヤーを焚き比べて相性を確かめたり。その会社ならではの「正解」を共につくる営みも、まさに共創の姿です。

そうした体験の延長線上に、この中期経営計画では新たな「社会にひらく共創の場づくり」を仕組として描いており、それを 「マスコールパーク」 と呼んでいます。

今はまだ仕組への構想の途中ですが、組織の枠を超えた役割の共有や、お客様や地域の方々と一緒に学び合う仕掛けなど、世代や立場を超えた交流を少しずつ形にしようとしています。
 詳細はもう少し先のお楽しみ。近いうちに、その姿を皆さんにお伝えできるのを心から楽しみにしています!




ところで、スナック順子は?

「スナック順子、もうやらないの?」とよく聞かれるのですが、実はクローズの場で個別に共同開催は続いています!
 なので今年は、企画ごと持ち込んでいただけると、めっちゃ喜びます(笑)。また新しい機会を楽しみにしています。

一方で私は、今年は社内で「AIシフト」を掲げて突っ走っています。紙もまだ多いのに大丈夫!? と言われそうですが、その通り(笑)。だいたい掲げてから困るタイプですw

8月からは素敵な講師を招いた全社AI研修がスタート。私は推進役として週1ペースで社内ポッドキャストを制作・発信するなど、AIチャレンジにどっぷり取り組んでいます。

スナックのリアルな空気も恋しいのですが、AIの面白さは「スタートラインがみんな同じ」なこと。昭和生まれでも令和っ子でも、新人でも管理職でも、初めてAIでできた!と言い合って(笑) 新しいコミュニケーションが生まれているのを感じています。楽しみながら、まずは1年走り切りたいと思います。




【組合主催】高圧ガスの保安研修会

ちょっぴりできるようになると、ちょっぴり広げてみたくなるクセがありましてw

今年から大阪高圧ガス熔材協同組合で「保安・教育委員」を預かっています。そこで保安研修会を、初めての方にも安心して参加いただけるよう、雰囲気を紹介するポッドキャストを用意してみました。忙しい方でも“耳だけ拝借”で気軽に聞いていただけます。

そして、提出したAIポッドキャスト付きの案内原稿が、組合からはFAXで発行物が届くという…アナログとデジタルのギャップ満載の体験に、じわじわツボってしまいました(笑)。

組合では、ヒューマンエラーによる事故が少しずつ増えている現状を受け止め、講習内容も工夫を重ねています。ぜひご参加いただき、共に「自主保安」を実現できれば幸いです。

まずは10月に堺市で、来年2月には大阪市内で。ぜひ会場でお会いしましょう!

詳しくはこちら




歩みのつながり

お客様や団体でゴルフをご一緒させていただく機会もありますが、チームピンクで頑張っています(笑)
今年はマスコールのピンクポロシャツが完成したことで、学生時代から大好きだったゴルフウェアと「ガス屋」の私がようやくリンク。アパレルや企画に携わった人生分脈まで回収してきたような、不思議な気持ちになっています(笑)




時代の変化が加速するなかで、役目を終えたものに対する愛着や寂しさを感じる瞬間もあります(しみじみ)。
 だからこそ、「ワークライフインテグレーション」の中で積極的に新しいものを取り込みつつ、既視感があるようで新しいつながりや流れを、とても好ましく感じているのかもしれません。
そんな秋のはじまり。
これからも、いつものみなさん、お久しぶりのみなさん、そしてはじめましてのみなさんと。新たなつながりを愉しみにしています〜!

秋は混ざりあいの季節に 🍂
今日もあなたらしく✨

REBORN STAGE☆

こんにちは、境 順子です。

1年でいちばん体力勝負な夏休みシーズン、皆さま本当にお疲れ様です!

仕事も家庭も待ったなし。ふと昨年の記事を見返したら「猫ミーム」と書いてあって、「あれ何だったっけ?」と。今年は「ナルトダンス」三昧ですが、きっと来年には「そんなこともあったね」と笑うのでしょうね。時の移ろいに、少しの無常を噛みしめつつ、夏の終わりを感じています。

我が家も子どもたちの⅔が中学生になりました。幼児期に比べれば送り迎えの手間は減ったものの、部活や関心ごとに合わせたサポートは想像以上に必要で。もっと話を聴く時間を持ちたいな、と感じる日々です。
相変わらずライフもワークも「なんとか望ましい方へ」と、悶絶しながらの毎日(笑)。
今月もそんな等身大のまま、お付き合いいただければ嬉しいです。

さて、マスコールは今期も8月から後半戦に突入しました。今年は新しい中期経営計画のスタート年度。春から動き出した部門機能や、期首にはまだ形になっていなかった計画も、この夏を迎えてようやく具体的になり、社内での改定発表も終えたところです。

私が経営者になって初めて中期経営計画を策定したのは2010年。それから2015年、2020年と続き、今回は4回目となります。策定のたびにこの5年間の歩みを何度も振り返り、その時々の仲間との挑戦や特別なシーンを思い出しました。どのシーズンにも大きな試練と成長があり、それが今につながる学びとなっています。
今回はそこから10個の課題を抽出しました。その中には「過去には乗り越えられなかった再挑戦」も多く含まれています。

経営者として18年を迎えた今だからこそ、見えてきたことがあります。
ひとつは、経験を積み重ねてきたからこそ備わったスキルという強み。もうひとつは、業界をわかってきたがゆえに、自分でも気づかぬうちに抱えてしまった“いろんな無理”の存在です。

だからこそ。
素直に「これが良い」と思う方向へ迷わず進んでいける、無邪気な新参者の視点が欠かせないのだと──実感しています。

この4シーズン目のREBONE STAGEを「誰と一緒に走るか」は、とても大切なテーマでした。ありがたいことに、私自身の成功体験や囚われを超えていこうと思わせてくれる仲間が、社内外に少しずつ増えてきています。これまでの「責任感」とはまた違う「存在感」に支えられながら、次の景色を見に行きたい、そんな気持ちです。

今回の計画は、自分自身にとってもかなりストレッチの効いた挑戦です。過去に越えられなかった課題を、この5年で強みに変えていく。その想いを込めて掲げたテーマが 「REBORN(リボーン)」生まれ変わり です。

これからの5年間は、マスコールにとっても、私自身にとっても、再挑戦の旅路。
きっと悶絶の連続になると思いますが(笑)、それも愉しみに変えていけたら。

残厳しい折、皆さまもどうかご自愛くださいね。
また来月の「順子の部屋」でお会いしましょう。

 


緊張と安心のあいだで☆

こんにちは、境順子です。

先日、小3の末娘が2泊3日の自然学校から帰ってきたのですが。
その日からなぜか、トイレに行くたびに「お花摘みに行ってきます」と言うようになりまして(笑)
どうやら自然学校で上級生に教わったらしく、使うたびにどこか誇らしげ。
可愛いなぁと思いつつ、その“上級生”、もしかして私世代より上級かも?と、ジワジワ気になってます(笑)

そして、そんな“おいしいネタ”を見逃すはずもないのが中1の次男。
すぐに「花束持って行ってくるわ!」と応用し始め、次男の“大きめの用”も急に風流に…(笑)いまや「花摘み」「花束」など、我が家のトイレ事情は一気に雅な方向へと進化中です。

ちなみに、男子は「キジ撃ちに行く」なんて言い方もあるらしく……って、私は公式ブログで一体なにを書いているのでしょうか(笑)

そんな日常のユーモアに助けられながら、この厳しい暑さも笑って、なんとか軽やかに乗り越えていけたらと思います。 
そんなところで今月も、私や当社の“いま”を、徒然なるままにお届けします。
よろしければ、どうぞお付き合いください🍀



高圧ガス容器と保安のこと

さて今年度も、大阪高圧ガス熔材協同組合の常務理事を拝命いたしました。
また、統合新設の「保安・教育委員会」を担当させていただくことになり、全国高圧ガス溶材組合連合会では引き続き、評議員・代議員として「保安委員」にて活動してまいります。

高圧ガスは、製造・貯蔵・運搬・販売・消費──それぞれの過程にルールや責任が多くありますが、保安を実現していくためには、法律・規則を知ることと同時に、技術や設備、人材教育、情報、運用、地域連携と…多くの要素が一体となって機能していく必要があるなぁと。
未熟ではありますが、長年にわたる業界の自主保安の歩みに学びつつ、得られる気づきや学びを実践しつつ、団体でも引き続き行事や取組にて繁栄していければと思っております。経験豊かな業界の先輩方に教えていただける機会の今に感謝しつつ、私なりに真摯に努めてまいります。どうか温かく見守っていただければ幸いです。

それで、早速ですが。
昨今の高圧ガスの事故もあり、当業界でも注意喚起の呼びかけをしております。
「容器の早期返却」や「適切な保管」など各企業団体で取り組みを見られているかもしれません。ほんの少しではありますが私からも共有紹介させていただければと思います。


使用後の容器は、すみやかに返却を!
   放置された容器が事故につながるリスクもあります。使用後、契約の期日までに、すみやかにご返却ください。JIMGA/高圧ガス容器管理指針等では、様々な都道府県の指針もご参照いただけますので、ぜひご確認ください。

事故事例を知って、備える
 組合で共有されている「高圧ガス保安ファイル」には、事故と対策の詳細が。
 大陽日酸さんのわかりやすい動画もオススメです。

 不安があれば、いつでもご相談を
 「まずは聞いてみよう」と思っていただけるよう、私たち販売店でも誠実丁寧に対応してまいります。




大阪高圧ガス熔材協同組合主催
高圧ガスに関する保安研修会のご案内

高圧ガスを扱うすべての方にご参加いただける保安研修会を、今年も開催します。
販売事業者の方も、ユーザーの皆さんもぜひ受講ください。
大阪府の後援を受け、「高圧ガス容器管理ガイドライン」に基づいた内容で、
自主保安の基礎をやさしく、わかりやすく学んでいただける内容です。


開催予定

👉 令和7年10月15日(水)14:00〜17:00(サンスクエア堺)

👉 令和8年 2月18日(水)14:00〜17:00(エルおおさか)

組合員の皆さまには、改めてご案内をお送りしますのでご予定ください。


今月は「保安」の内容ばかりとなってしまいましたが、安衛法でも「熱中症対策」が義務化さましたね。その他、いろいろ対策が多く緊張するこの頃です。
義務や対策が多くなると、つい制度での“リスク”ばかりに目が向きがちですが、熱中症対策で実際は、社内SNSでの情報共有が始まったり、工場はスマートスピーカーの設置でアラームなど──目や耳で「気をつけや~」と。ちょっとだけ“暑さのお節介”をしてくれる存在が増えた、そう思うとなんだかほっこりしますね。「夏の厳しさを、みんなでやわらげていこう」という優しさが、 職場の文化として根づいていけばいいなと願っています。

暑さも、社会も、そして自分自身の捉え方も──
何かと“見直し”のタイミングが増えている昨今ですが、前を向きながら「知ってよかった」「伝えてくれてありがとう」と 思っていただけるような仕事を、一歩ずつ丁寧に重ねていきたいと思います。



今月は写真がなかったので夏っぽく?飾りかぼちゃを。
お盆に父へと農家さんがくださいました :-D 
最近では「おもちゃかぼちゃ」と言ってハロウィンにも飾るとか。
なんとなく、炭酸ソーダが飲みたい感じですw


どうぞ皆さまも、水分補給と笑顔を忘れずに。
この夏も、安全に、朗らかにお過ごしくださいね。
では、また来月もお会いできますように。

ハレとケの間に☆

こんにちは、境 順子です。
梅雨入りしましたね。もはや湿度高めの大阪です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

私はこのジメジメには「雨にぬれても」を脳内ヘビロテ。
大ファンの小野リサさんの軽やかなボサノヴァで乗り切っています。

それにしても。
春のスピード感のまま総会シーズンに突入し、それがひと段落したと思ったら、もう上半期が終わろうとしていて…。
書きながら「えーー!」と声が出ました(笑)

時間って、ほんとうに無常であっという間ですね。
でもその中には、気づけばたくさんの“初体験”が詰まっています。

今回は、そんな非日常(ハレ)日常(ケ)のあいだにふと立ち現れる「特別感」について、少し綴ってみたいと思います。
よろしければ、今月もおつきあいください。

WEConnect International EXPO 終了!

5月後半、私が参画しているWEConnect InternationalEXPOウーマンズパビリオンでのイベントが無事に終了しました。
お世話になった皆さま、そしてイベントで久しぶりにお会いできた方々との再会にも、心から感謝です。

万博に向けたこの1年間、いろいろな“共創の初体験”がありました。
とくに、女性経営者によるプロボノでの関わりや、リーダーシップの在り方の違い、そして国際的な文化の多様性を肌で感じることができたことは、かけがえのない学びになりました。

途中、アメリカ大統領によるDEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)方針の転換による影響もあり、イベント直前まで不確かな状況が続きましたが…
だからこそ、改めて「誰と、何のために、どう関わるか」という問いを、自分自身に何度も投げかける時間になりました。

大きなことはできなくても、私は私なりに。
“企業”としても、“個人”としても、大切にしたい価値を軸に、未来へ歩みを進めていこうと思わせてくれる、そんな特別な経験となりました。

 

カルティエ「WOMEN’S INITIATIVE AWARDS」にて

ウーマンズパビリオンがカルティエ主催というご縁から、
その流れで「WOMEN’S INITIATIVE AWARDS」にもオーディエンスとしてご招待いただきました。

このアワードは、社会に持続的な影響を与える女性起業家を称える式典。
世界中から選ばれた9名の受賞者のスピーチには、課題と向き合いながらも希望を語る力強さがあり、聴きながら胸が熱くなりました。

テーマは、「Forces for Good(変革をもたらすチカラ)」
洗練された演出とスピーチの数々に、ただただエンパワーメントされました。

ドレスコードは「カクテル」。
国際色豊かな衣装やロングドレスが会場を彩り、著名人の姿もちらほら…。
非日常な空間に身を置くことそのものが、私にとっての“特別”でした。

 

 

 

こうして振り返ると、華やかな出来事ばかりのように見えますが、
実は、日常にもちゃんと「特別な瞬間」ってあるなぁと。

春先、農家をしている友人からいただいた水菜
出張でしばらく家を空けて、帰ってきたら芽が出ていて(笑)

試しに花瓶にさしてみたら、可憐な黄色い花が咲きました。
毎朝それを見るたび、癒しをもらいました。

「心の栄養やで、目でめしあがれ〜♪」と子どもたちに言ったら、呆れ顔でしたが(笑)
偶然がくれた小さな幸せに気づけたこと、それ自体が私にとっての“特別体験”でした。

「特別感」がもたらすもの。
それは、いつもと違う刺激や、ほんの少しの高揚感。
そして、ふだん見落としていた“さりげない幸せ”に目を向ける視点なのかもしれません。

思い出すのは、竹内まりやさんの『毎日がスペシャル』。
社会人になったばかりの頃、朝のテレビから流れていたあの曲ですが。
当時はそんな風に思えなかったけど、今ならわかる。
年を重ねるのも、なかなか悪くありませんね(笑)

 

その週末は、娘と一緒に枚方工場へ。
目的は、ボンベキャップのお化粧直しです。

ボンベ周りの見直しを進めていて、
デザインの一部を変更しようと思っています。

私は塗装が上手ではありませんが(笑)
まるでスターバックスの店員さんがカップに「Happy」と書くように
皆さんの日常に少しでも“スペシャル”を届けたいという気持ちで、
心を込めて塗ってきました。

娘にとっても、その時間は特別だったようで、
帰宅後に書いた作文にその日の出来事が綴られていて、じんわりと嬉しくなりました。

皆さんの手元に届くボンベにも、誰かの“気持ち”が少しでも乗っていたら…
そんなふうに連鎖していく日常があったら、素敵だなぁ。

 

私の毎日は、ピンクのヒールを履く日もあれば、安全靴で現場を歩く日もあります。そして、どちらでもない靴を履いて、あわただしく動き回る日も多い(笑)

「製造業の社長なんだから、もっと安全靴を履くべき」
「経営者なんだから足元までビジネスを意識して」
「お母さんなんだから、子どもを追いかけやすい靴を」

…これまでいろんな立場から、いろんな言葉をもらってきました。

でも最近は、ようやく思えるようになってきたんです。
どれも正解で、どれも私。

自分の足で立って、自分の歩幅で進む。
その感覚があれば、どんな瞬間もきっと特別なものになる。

そんな風に、色んな役割を持ちながら生きている皆さんと、
これからも“ちょっと軽やかに”“少しだけ深く”、
日常の中の「特別感」を共有していけたら、うれしいです。

これからしばらくは、雨の日も、空が曇る日も続きますが、
私たちの心の天気は、自分で晴らすこともできる。

日常にこそ、さりげない“特別”があふれている。
そんな感覚を胸に、今月も「今ここ」の一歩を、しなやかに歩んでいきたいと思います。

今月もお読みいただき、ありがとうございました。
また来月、お会いしましょう~

どうぞ皆様の今日も、特別に軽やかに過ごせますように✨


万博で見つけた未来☆

こんにちは、境順子です。
GWはいかがお過ごしでしたか?

私はというと、公私ともに多くの日を万博で過ごし、無事に春の共同出展を終えました。

西ゲートの果てにもかかわらず
想像以上に多くの方々にお立ち寄りいただき
万博の持つ引力というか、特別な期間の体験と学びがありました。
お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました😊

 

前回、“点と点がつながる感覚”についてお話ししましたが、この万博にも、そんな瞬間がたくさんあるなぁと。
よろしければ、今回もおつきあいください。

 

 

万博が大阪で決まった当時、末娘がまだ2歳。
その頃は“7年後”という年を足してみて
せっかくだから見るだけでなく子どもと一緒に
何かに参加できたら… なんてぼんやりと思い描いていました。

手を離したら3方向へ散らばるので大変だったけど、ほんと可愛かったなぁ 😉

 

同じころ仕事では 協業やアクセラなど
多様な方々と一緒にチャレンジしだして
悩んだり迷走したりぐるぐる🌀

だけど、この万博ではそうした1つ1つの経験も含めて、共同出展や色々な参画につながってきたのだろうと、確認しているような実感があります。

 

実際に、万博会場を歩いていると
お客様の会社の技術や仕事を目にしたり
色々な場でご縁のあった方々の出展があったり
これまでの想いやご活躍のシーンが思い浮かびます。

まさに、万博を見るというより色々な人の頑張りを、追体験したりつながりなおすような時間であり、これまでの歩みと未来を統合するような感覚になっています。

 

会場でのスタンプラリーやパビリオン巡り。
気づけば子どもたちは私より万博事情に詳しくなり、あちこちで案内役をしてくれるまでに。思わぬ成長を確認する機会になっています。

 

ガスの未来を感じるガスパビリオンは
VR体験も楽しくて、子どもたちもお気に入り。

 

その外観テントや傘には、遮熱シートのSPACECOOLが使われています。


私たちも、2021年にSPACECOOL社と共同開発したガスボンベカバーを現在も改良中でして。
軽量化しながらも様々な環境下で40℃以下をキープする試作実験を繰り返し中です。
頑張っていこうと勇気づけられました✨

 

それにしても。この帽子、可愛すぎませんかw
つい買ってしまいました(私用ですw)。
すっかりマスコットのミッチーファンです!

 

 

今年は、まだまだ万博に関わる予定があります。
そこでの出会いや経験が、新たな未来へのつながりになるのではないかと感じています。
偶然に見える出会いの中にも、不思議と必然性を感じる今日この頃です。

7年前と同じように、今も私は悩んで挑戦を繰り返す毎日ですが、周りの皆さんから受ける刺激や応援が重なり、少しずつ景色が変わってきたように思います。

地元・大阪、そして枚方を拠点に、今年はこれまでの経験を活かしながら、また新たな挑戦に取り組んでいきます。ちょっと懐かしくも、新しい価値を生み出せるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!

【5/28はウーマンズパビリオン WAスペース開催】

5月の万博では、女性企業家として関わります。
国際NGO「WEConnect International」が推進するサプライヤー・ダイバーシティをテーマに、私たちWBE(女性オーナー企業)と一緒にフォーラムを開催します。

フォーラムのテーマは、「購買戦略で広げる未来 ~女性経営企業の飛躍を支えるビジネス創出」。女性経営者だからこそできること。私たちが持つ可能性や、新しいビジネスのカタチを皆さんと共有できたら嬉しいです。

【日時】5月28日(水)16:30~
【場所】万博2025 ウーマンズパビリオン「WA」
【申込】万博公式アプリにて「ウーマンズパビリオン WAスペース」と検索
※イベント参加は無料(万博の入場券は必要/抽選制)

ぜひ会場でお会いしましょう。

 

 

といったところで、未来の可能性を、
皆さんとも一緒に見つけていけたら✨
ぜひこれからも、私とマスコールと、つながっていてくださいね。
また来月「順子の部屋」でお会いしましょ~🌸

 


点と点、その先で☆

こんにちは、境 順子です。
いよいよ、大阪・関西万博が開幕しましたね♪

一足先に社内のテストラン参加メンバーと、会場の雰囲気を味わってきました。
何かと忙しい時期のみんなですが、この日は休日も本気で“遊び”モード(笑)
未来に想いを馳せながら、ワクワクを思いきり楽しんできました🌸

現在、私たちは4月29日〜5月5日の出展に向けて、絶賛準備中です。
期間中は、未来の化粧品をテーマに提案をしながら、本番の空気もたっぷり味わいます。

会場では、西ゲートすぐの「フューチャーライフヴィレッジ」に出展していますので、
お越しの際はぜひ、気軽に立ち寄ってくださいね♪

 

今回もそんな“今”を、徒然と綴ってみたいと思います。
よろしければ、おつきあいください。

 

 

さて、この時期は毎年バタバタしがちですが、
今年はなんだか「質感」が違う春。

「なんでこのタイミング!?」「え、そっち!?」という出来事が続いていて、
不思議な点と点が、あとから線になっていくようなことが、あちこちで起きています。

そういえば、先日25年ぶりに、新入社員の頃にお世話になった先輩方と再会する機会がありました。
お互い年も重ね、役割も変わってきたなかで、またこうして新たにお世話になれること。
そして、変わらず“後輩”でいさせてもらえることに、なんとも言えない安堵がありました。
当時は、まさかこんな再会のシーンが訪れるなんて想像もしていなかったけれど、
これもまた、長い時間をかけてつながった一本の“線”かもしれません。

嬉しくて先輩おふたりと写真を撮っていただいたので、流行りのジブリ風にして載せてみます。可愛すぎてごめんなさい(笑)

 

今はただの「点」でも、いつか線になる。
そんな体験が、この春は高速で連続して起きていて、
不思議なことにも少しずつ耐性がついてきました(笑)

昔は、わからなさに身を置くのが怖くて、
いろいろ悩んだり、勝手に頭の中で大事件にしたりしていたのに、
今年はなぜか、肩の力を抜いたまま進んでいる自分がいます。

 

その理由のひとつは、きっと「新たな仲間」。

最近加わった社内外の仲間たちは、歩んできた道も働き方もさまざま。

これまでとは違う視点や価値観を持ち込んでくれて、
ときにわからなかったり、認識がずれたりもするけれど、
前提そのものにハッと気づかされることがあって。
違いを前向きに受けとめながら、すり合わせていく時間がとても健全で、

自然と学びが起こり心地よく感じられています。

 

そしてもうひとつは、やっぱり「子どもたち」。

3人の子育ては、それぞれ個性もペースも違って、当然“同じ”にはならない。
それなのに、つい「前もこうだったし」と思い込んで応対してしまって、
時々しっかり失敗します(笑)

どうやら今の私は、“ちゃんとわからなさに向き合う”ことを学び中のようです。

長男のように、もう自分の世界を持ち始めた子には、
“手をかける”から“心をかける”関わり方へと変化の真っ最中。
最近は次男にも、そのシフトの兆しが見え始めています。

お弁当すら忘れてしまいそうな危うさもあるというのに、
手をかけすぎたら「自分でするって」と迷惑そう(笑)
思春期って、「昨日の自分じゃない、ちゃんと今の僕を見て!」っていう
猛烈なプレッシャーがあるなぁと感じます。

こちらの“慣れ”や“思い込み”に、とっても厳しいお年頃。

でもまあ、そんなことがわかっていても、
仕事も家庭も、100点を取るなんてどう考えても無理。

だからこそ、せめて
“ちゃんと感じて、ちゃんと向き合う”。
その繰り返しが、私自身を育ててくれている気がします。

公私ともに、“必要”と“たいせつ”があふれる毎日。
私も、相手も、世界も――それぞれが“今日”の新しい自分であること、
忘れずに過ごしていきたいなと思っています。

 

春は揺らぎの季節。
でも、その揺れの先にこそ、新しい私たちの輪郭が見えてくる気がします。

もし今、少し戸惑っていたり、自分のペースが見えにくくなっている方がいたら、
「その揺れも大事な一歩」と、そっとお伝えしたい春の終わりです🌸

また来月、「順子の部屋」でお会いしましょう~
どうぞ、やさしい春の日々を軽やかにお過ごしくださいね。


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