

管理部の部長として、経理・財務・総務・人事全般のマネジメントを担当しています。大学卒業後、長崎に拠点を置く企業で総務・人事の仕事に従事し、そこでこの業務が縁の下の力持ちとして必要な仕事である事を知りました。総務・人事の業務は多岐にわたりますが、当時は特に給与計算や社会保険手続きなどの労務管理の仕事に面白みを感じ、さらに上を目指すために社労士事務所に転職し、多くの顧問先のバックオフィス業務のサポートや改善、時に指導を10年間行ってきました。その後、再び一般企業に転職して給与計算や労務管理等のバックオフィス業務を10年間経験してきました。
これまで私は、一つの会社で10年働くことを区切りとして考え、その期間に自分がどこまでやれるか、継続か新たなステージに進むのか、その都度自分に選択肢を与えて生きてきました。50代を迎え、次の10年を考えたとき、社会人としての終盤に差し掛かりこれまでの経験を引き継いでもらえる場所、引き継ぎたい場所を求めたのが転職のきっかけです。
入社の決め手となったのは、社長の人柄です。言葉でうまく説明できないのですが、社長との面接の際、「社員を大切にしたい」という想いや社長が思い描く未来のビジョンが、言葉の端々から真っ直ぐに伝わってきたんです。また、採用面接であるにも関わらず、「どうやったら社員が楽しめる環境を作っていけるか」など、お互いに未来に向かったお話をできたこともとても印象的でしたね。何度か面接は経験していますが、これほど前向きで充実感のある時間は経験したことがありません。
実務面を考えれば、これまでの経験値を活かせる会社は他にもあっただろうと思います。しかし、それを上回るだけの魅力がマスコールにはありました。九州から大阪へと拠点を移しての転職は勇気も要りましたが、「この人たちとなら、ワクワクドキドキしながら仕事を楽しんでいけるだろう」という自身の直感を信じて、思い切って飛び込みました。
管理部(業務本部)は会社や社員を守る最後の防波堤である。これは私が新入社員時代に、直属の上司から戴いた金言なのですが、これを今の管理部のミッションとしています。コンプライアンスや外部からの圧力、経営的な危機を未然に防ぎ、会社や従業員だけでなくその家族までも守るためにさまざまな改革を行なっていく必要があります。そのためには、管理部の中だけで決められたことを行うのではなく、営業部や経営企画、技術部などいろんな部署の人と積極的に関わり、社内にはどんな人がいてどんな思いで働いているか、それぞれの部署が何を求めているのかを管理部の私たちが一番知っておく必要があると考えています。
管理部の私たちが扱うのは、社員一人一人であり、会社そのものです。だからこそ、決められた仕事だけを行い、「それは私たちの仕事ではない」「これは前例がないからダメ」と言っていては、新たな可能性やクリエイティブなアイデアが出てくるはずはありません。どうすればできるか、を考えて、小さなことから少しずつ改善していくことで、「働きやすくなった」「相談してよかった」と言ってもらえる。それが私の仕事のモチベーションにつながっています。
マスコールに入社する前は、ガス業界についての知識を全く持っていなかったため、これまで何気なく見ていた景色のあらゆるところに産業ガスが使われていることに驚きました。会社としてもガスの認知度を広める活動を積極的に行っていて、私たちの扱っているガスが、こんなにも日常的に私たちの生活を支えているのだということをPRする面白さも感じているところです。


マスコールは、今まさに変革の時期を迎えています。長い歴史のなかで昔ながら受け継がれてきたやり方は大切にしつつ、時代に合った会社づくりのための仕組みをどんどん形にしています。多くの会社が組織の円滑さやルールを第一とするなか、マスコールではまず“人”を重視し、働く人たちがどうやったら幸せに働けるか、ということ第一に考えてあらゆる判断を下しています。社員一人一人の想いを大切にする温かさと、これから会社を変えていこうとするエネルギーの強さは、働いていてとても心地よく感じています。
以前なら考えられなかったフレキシブルな働き方や新しい制度を取り入れ、どうすれば業務を効率よく進め、社員一人ひとりが心地よく働けるかを模索している最中なので、時代に合わせて会社が変わっていく様を肌で感じながら働くことができるこのタイミングは、転職を検討されている方にとっても大きな価値を感じていただけるのではないでしょうか。
これからどんな人と一緒に働きたいか、と聞かれたら、私は「自分のこだわりや個性をしっかり持っている人」と答えたいですね。少し言い方は悪いかもしれませんが、”アクが強い“くらいの人のほうが、自身の能力やアイデアを思う存分発揮し、今のマスコールにとって面白い化学反応を起こしてもらえるのではないかと考えています。
人と人とのつながりを感じ、働くことを楽しみながら、自分なりの“色”を出していきたいと思える人に来ていただけたら嬉しいですね。私たちと一緒に、これからのマスコールを盛り上げていきましょう。