

既存のお客様へのフォローアップを中心に、ガスや関連機器のご提案をしています。マスコールに入社してまだ数ヶ月の新人ですが、お客様のもとへ足を運んでお話を伺うなかで、この仕事の奥深さを肌で感じているところです。
マスコールに入るまでは、ガス業界のことも、産業ガスがどういうものなのかも、正直なところ全く知りませんでした。そのため、ガス会社の営業とは取引先を開拓し、注文通りに淡々とボンベを運ぶだけなのだろうと想像していましたが、実際には技術的な話から、工場の設備や環境改善のご提案まで、本当に幅広い知識が求められます。今は、私たちの仕事はガスをお届けするのではなく、ガスでお客様の“お困りごと“を解決する仕事なのだと理解しています。
仕事をする上で意識しているのも、ガスを必要とされているお客様の背景に、どんな課題があるのかを見つけることです。以前、先輩の営業に同行した際、お客様が何気なく「最近、現場の作業効率が落ちているんだよね」と呟かれました。先輩はそれを聞き逃さず、ガスの配合を変える提案や新しい器具の導入を検討し、ご提案できるよう準備を始めました。その姿を見て、ただ注文を受けるだけでなく、お客様のプラスになることを常に考える、その姿勢がマスコールの営業なのだと学びました。
ガス会社の営業というのは、カッチリとしたスーツを着用し、緊張感のなかでそれぞれに課された数字を追う個人プレーというイメージもありましたが、マスコールの営業スタッフはお客様との距離がとても近く、人と人とのつながりや信頼関係を何よりも大切にしています。これは社内でも言えることで、先輩後輩や部署の垣根なく、「この案件、どう思う?」と気軽に相談し合える環境があります。他部署であっても、私たちはチームです。このチームワークの良さが、お客様への手厚いサポートに繋がっているのだと感じます。
大学卒業後はOA機器の営業職として勤務。その後、学生時代から課外活動として継続的に携わっていた福祉サービスでの支援活動に、より深く関わるようになりました。障害の有無に関わらず子どもたちがキャンプを通してさまざまな経験を積める施設で、子どもたちのサポートだけでなく、保護者の方々への丁寧な対応や信頼関係の構築にも携わりました。
活動を通じて、お客様の不安や疑問に寄り添い、安心してサービスを利用していただくことに大きなやりがいを感じる一方で、自信を持って自社の商品やサービスを提案できる「営業」という仕事の魅力を改めて実感。再び営業職に挑戦したいと考え、転職を決意しました。
マスコールに入社を決めた理由は二つあります。ひとつは、面接時に感じた「お客様のために何ができるかを一緒に考えよう」という温かい雰囲気でした。もうひとつは、マスコールのSNSをチェックしたときに、とても面白いことをやっている会社だなと思ったことです。たとえば、本社の横にあるラボのキッチンを活用して『スナック順子』という、誰でも出入り自由の交流イベントを定期的に開催していたこと。社長自らがキッチンに立って、お酒を出すなんて聞いたことないな、と思って。
他にも、ガスの可能性を広げるために果敢に挑戦し続けている社風に魅力を感じ、この会社なら自分自身も楽しんで仕事ができそうだと思いました。


マスコールは、新しいことにどんどん挑戦しようという熱気に満ちている会社です。私のように中途入社の人間でも、意見を言えばしっかり聞いてもらえますし、「まずはやってみよう」とチャンスを与えてくれます。
マスコールに興味を持ってくださっている方にお伝えしたいのは、業界や職種の知識や経験は二の次でいいということです。私自身も、ガスの知識がゼロの状態からスタートしましたが、周りのサポートのおかげで少しずつ自信がついてきました。大切なのは、「今よりもっと良くなりたい」「誰かの役に立ちたい」という前向きな気持ちがあるかどうかだと思います。
失敗を恐れずに挑戦できる環境が、ここにはあります。ともに試行錯誤しながら成長していける仲間に出会えることを、楽しみにしています。