株式会社マスコールは、産業ガスを利用した食品保存の実験と効果検証ができるラボ施設「Masscollabo（マスコラボ）」を2022年2月1日（火）に大阪市旭区のマスコール本社敷地内にてオープンすることをお知らせします。

マスコラボは液体窒素凍結とMAP包装を同じ場所で実験できる日本初の一般向け施設です。ガスを利用した食品保存方法を広く知っていただくと同時に、冷凍、チルド、鮮度保持のソリューションを検討する飲食店、食品加工・製造業、精肉店、パティスリー、スーパーといった中小の事業者や生産者の事業化を実験を通じてサポートします。また、イベントやセミナーで利用できるコミュニティスペースを併設し、情報共有や交流を通じた新しい食の価値を生み出す拠点になることを目指しています。

■施設概要
施設名   ：Masscollabo（マスコラボ）
住所      ：大阪市旭区新森2丁目21番2号（マスコール本社敷地内）
営業時間：9:30〜17:00（月〜金、土日祝休み）
定員      ：【ラボスペース】8名程度【コミュニティスペース】15名程度
利用形態：完全予約制
予約方法：公式サイトより（予約開始時期は2022年1月中旬に発表予定）
利用料金：
【ラボスペース】実験費用15,000円〜　＊内容によって異なります
【コミュニティスペース】2,000円/H　（２Hから）
URL      ： https://masscollabo.com/

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