たくさんのグラスワインを「選ぶ楽しさ」を支える食品添加用窒素ガスの導入事例　〜　チーズチューズHIGOBASHI様　〜

こんにちは、マスコールです。

大阪・肥後橋にて、グラスワインとチーズを自由に「チューズ（＝choose）」できる楽しさを提供されている【チーズチューズHIGOBASHI様】に、食品添加用窒素ガスをご利用いただいています。

開店当初から「多くのグラスワインの中から、お客様自身が選ぶ体験を提供したい」という想いを大切にされてきた同店。  

そのコンセプトを支える設備として導入されたのが、ワインの品質を保ちながらグラスで提供できるワインサーバーです。

お客様情報

【チーズチューズHIGOBASHI様】  

https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27114778/

・大阪・肥後橋エリアで営業されているワインとチーズの専門店  

・店名の「チーズチューズ」は「choose（選ぶ）」に由来  

・2025年11月11日で6周年を迎える地域に愛される店舗です

◆お客様の課題・背景  

お店のオープンに際し「多くのワインを最適な状態で提供するための仕組みが必要」とお考えだった同店。

– グラスワインを多種類提供したい 

– ワインごとに温度管理を最適化したい  

– フードロスにつながる酸化劣化を防ぎたい

これらの実現には、ワインを長く良好な状態で保持できる「ガス置換式のワインサーバー」が不可欠でした。

◆マスコールのソリューション  

グローバル社・ファンヴィーノワイン・Sakeサーバーに合わせて、  

当社の食品添加用窒素ガスをご案内致しました。

– 現行サーバーの確認  

– 既設配管・接続部材のチェック  

– 使用量に応じた容器サイズの最適化  

– 食添用途に応じたガス品質のご説明  

◆導入後の効果  

現在、ワインサーバー5台を稼働されており、  

なんとグラスワインは常時20種類を提供可能。

サーバー導入と窒素ガスの活用により、以下の効果が得られています。

– ワインごとの最適温度で保存・提供が可能  

  └ 5台のサーバーで温度帯を個別設定し、赤・白様々なワインの温度を最適化

– ワインの酸化を防ぎ、1〜2週間の保存が可能に  

  （銘柄により異なるものの、品質を保ったまま提供可能）

– 提供量をボタンで自動制御

  └ 提供オペレーションが安定し、スタッフの業務効率も向上

– 多種類のワインを安心してラインナップに加えられる  

  └ 店舗コンセプトである「選ぶ楽しさ」を最大限に実現

◆まとめ  

「たくさんのワインを“選んで楽しむ”体験」を提供するチーズチューズHIGOBASHI様。  

その想いを支える設備として、食品添加用窒素ガスが大きく貢献しています。

また、今後については  

「ボンベがもっと小型になるとより便利」というご意見もいただいており、  

お店の使い方に合った容器サイズの検討や改善にも引き続き取り組んでまいります。

グラスワインの品質保持、ワインサーバーのガス供給などでお困りごとがあれば、  

ぜひお気軽にマスコールへご相談ください。

オーナーの渡邉様は、JSAソムリエ、C.P.Aチーズプロフェッショナル、野菜ソムリエの認定をお持ちです。ワイン好き、チーズ好きなあなたは、ぜひ、一度、お店をのぞいてみてくださいね。

お忙しい中、弊社の取材にご協力いただき誠にありがとうございました。